今日の散歩おじさん地方は朝から冴えない空模様だったのですが、午後の4時ごろには急に土砂降りになってビックリでした(@。@)
さて記事の方はと言いますと、散歩おじさんのブログは未だに「四万エリア」を抜け出せずにいます(^^;
このところ諸般の事情により記事アップの間隔が空いちゃっているのに「四万エリアの連載」を始めちゃったので、なかなか終わりませんがよろしくお付き合いください!
前回の記事でお宿のインテリアやお料理などを載せましたが、今回は「四万生まれ四万育ち、生粋の地元っ子」というそのお宿のご主人がガイドしてくださる「四万温泉街と旧道」を巡る町歩きガイドツアーに参加した様子をご覧くださいv(。・・。)イエッ♪
なお、町歩きガイドツアーに参加した・・・なんて書くと、予め調べがついていて旅の行程に織り込み済みだったように思われるかもしれませんが、実は今回のツアー参加はお宿のチェックインの時にスタッフさんから紹介されて申し込んだものなのですよ(^.^)
ツアーをスタートして最初は、四万温泉街の中ほどにあります「塩之湯飲泉所」にて四万の温泉を味わいました(^.^)
飲んだ温泉はけっこうな塩味を感じられ、前回の記事に載せた「四万の温泉で蒸した温野菜」がとっても美味しかったのは、こういう温泉の成分も影響しているのかも?・・・って思いました!?
温泉街の中にはご覧のような趣のある建物があり・・・
中に入ると懐かしい生活用品や着物など見ることが出来ます(^.^)
四万の温泉街の風情を楽しみつつ進むと、「お宿のご主人ガイドさん」が注意喚起してくださったのがこちらの光景!
川の支流が交わる所でして、画面右からはこの川の上流にあります「奥四万湖」から四万ブルーの水が青色矢印の様に流れて来る一方、左側からは色が付いていない矢印の通りに四万ブルーじゃない川が合流するんですけどね・・・
合流した後も二つの川の水はなかなか混ざらず、目測で100m近くも色が違う水が「並走」する眺めを見ることが出来るのですよ(^_-)-☆
実を言いますと散歩おじさんは、何度もこの川の流れを見ているのですが、「お宿のご主人ガイドさん」に説明していただくまで、色の違いは気づかずにいました(^^;
行った時は「中之条町ビエンナーレ」というイベントが開催中でして、ガイドツアーはそのイベントに合わせて行われたもので、町の中に点在する会場で現代アートの作品を楽しめました!
四万温泉を流れる川を俯瞰で撮った作品だそうで、この画像などは散歩おじさんでも「ああ、あそこだね!」って分かるのですが、中には超地元の「お宿のご主人ガイドさん」も分からないような場所があるそうで、「中之条町ビエンナーレ」の作品を地元の方も楽しまれているようで面白かったです♪
この辺りの「昭和レトロ」っぽい眺めもイイでしょ~(^.^)
四万温泉と言えば、その建物の一部が「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる「積善館」が有名で、最初に来た時に内部も見物しているのですが、この度はガイドツアー中と言うこともあり外観をサラッと見物しました(p_q)
旧道に向かう途中にお蕎麦屋さんが2軒並んでいました!
1軒はお品書きがほぼお蕎麦だけのお店で、もう1軒は丼物などもあるので、ガイドしてくださったご主人によるとどちらも美味しいので、ガッツリ食べたいかどうかで選ぶと良いのだそうです(^q^)
さてさて、ガイドツアーはさらに続きますが、このままゴールまで行くと記事が長くなりすぎますので、後編に続くということでよろしくお願いしますm(__)m