きょう散歩おじさんは、日中ずっと屋内にいましたので、外の様子が分からなかったのですが、夕方になって建物から出た瞬間、もわっとする熱気を感じましたから、やはり今日も暑かったようですね(^^;
さて今日の記事は毎年見に行っている埼玉県は北川辺のオニバスなのですが、記事タイトルにも書いたように「今年も残念~(^^;」というレポートをせねばなりません!
散歩おじさんが埼玉県の旧北川辺町・・・現在は合併により加須市・・・のオニバスのことを知ったのは2010年で、以来毎年出かけていて、2017年にはNHKの取材を受けオニバスを撮影する散歩おじさんの後ろ姿の映像が番組で使用されたこともあるくらい、毎年の恒例になっていました!
そして昨年もオニバスの花に期待して出かけたところビックリするくらい花の数が少なくてガッカリで、その分今年に期待していたのですけど、昨年に続いて今年もガッカリの状況だったのです(´;ω;`)ウゥゥ
どれくらいガッカリだったかと言いますと、池の周りをウロウロしながら花を見つけられない散歩おじさんの様子を見かねたのか、現地に詰めていた係の方がわざわざ池の周りをまわってくださって開いている花を見つけくれて、池の反対側から身振り手振りで「ここに咲いているよ!」って言うのを教えてくださったおかげで、ようやく花を見ることが出来た・・・というくらいに残念だったのです(^^;
・・・ということで係の方に手招きされてようやく見ることが出来た花がこちらですv(。・・。)イエッ♪
狙った花の前後に、仲間の花を前ボケ、後ろボケで入れることが出来た以前の咲き方と比べると、一輪だけポツンと咲く花が寂しそう~・・・(;´Д`)
それでも数輪の花を見ることが出来ましたので、まるっきり空振りよりは良かったということにしましょう(^.^)
因みに、ザリガニに花の芽を食べられちゃうことが花が少ないくなった原因の一つ・・・ということを係の人から聞いた散歩おじさんは、水元公園でザリガニ釣りをしている子供たちを、弁当支給で北川辺に送り込んでやりたくなりました(^笑^)
「ザリガニ釣り隊」の話は冗談としても、咲いていないオニバスの花を残念がってばかりいてもしょうがないので、可愛いオモダカの花にも注目しましたよ(^_-)-☆
真っ白くきれいな花びらと黄色いシベのコントラストがきれいなんですよねぇ♪
なお、「オモダカ」と聞いて、今年何かと話題になった歌舞伎界の澤瀉屋(おもだかや)を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんが、澤瀉屋の屋号は 初代市川猿之助の生家が、副業としてオモダカの仲間である「サジオモダカ(匙澤瀉)」という薬草を商っていたことが由来なのだそうですね!?
池の周りに咲いていた露草のキレイな色にも魅かれました(^.^)
さらには葉っぱの雫が朝日を浴びて光るのもきれいでしたので、パチリしましたよ(#^.^#)