今日の東京地方、日中は半袖の気温になりましたが、朝のうちはまだ袖のある羽織るものが欲しいような体感ですので、この時期は着る物に工夫が要りますね!
さて記事の方は前回の「あけぼの山農業公園」からの帰りに寄りました手賀沼沿いの田んぼで、楽しみにしていた光景が見られなかったけど、代わりの眺めを楽しんで来ましたよ・・・というお話です!
農作物を作付けする前の田畑で草花を栽培し、その草花をそのまま土壌に漉き込んで肥料にする「緑肥」という方法がありますよねぇ!?
レンゲは田んぼの緑肥として代表的な花の一つでして、手賀沼沿いには訪れる人の観賞用としてレンゲを栽培した後、緑肥として稲作を行っていた田んぼがありまして、以前には田んぼ一面がピンク色に染まる光景を見たこともあるのですが・・・
今年もピンク色を期待してその田んぼに行くと、何やら水色っぽい花に覆われていますねぇ(p_q)
「色からしてアノ花かな?」と思いつつ近づいてみますと・・・
やっぱりネモフィラでした~(^.^)
ネモフィラが緑肥として使えるのかどうか、農業経験の無い散歩おじさんには分かりかねますが、ともかくレンゲではなくネモフィラが咲いていたので、今年はその眺めを楽しむことにしました(#^.^#)
青と白の組み合わせがきれいな花にズ~ムイン!
シベの先っちょのポチンが可愛いですね(^^♪
遠目には白に見えた花には、良く見ると淡~い水色が入っていて、それもキレイでした!
2色の花が混ざって咲くのもイイですね♪
ところでレンゲはすっかりなくなっちゃったのかな?・・・、と辺りをキョロキョロ探してみましたら、田んぼの端っこにちょびっとだけ咲いていました(p_-)
田んぼがピンクに覆われていた時とは比べるべくもないですが、お目当ての花も見ることが出来て良かったですヾ(*´∀`*)ノ
花びらのグラデーションがきれいだなぁ~!
そしてレンゲの背景にブルーのネモフィラ入れることが出来て、それはそれで一面がピンク色だった時とは違った眺めも楽しめました(^_-)-☆