ふるさと祭り東京 お祭り編 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の東京地方は青空が広がり日差しタップリで、気象庁のデータを確認しますと最高気温は13℃を超えて3月中旬並みとのことですが、風が強かったんですよねぇ(^^;

南風なので首をすくめるような冷たさは無いものの、やはり吹かれればいくらか体感温度も下がりますので、せっかくの日差しの温もりが幾分か割引になってしまっていたのは残念でした!

さて今日の記事は1月21日に行きました「ふるさと祭り東京」ですv(。・・。)イエッ♪

東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京」とは、全国から「祭り」と「美味いもの」が集まって、文字通りお祭り騒ぎをやらかそうというイベントでして、散歩おじさんはあるきっかけで2013年に知ってからは毎年行っていたんですけど、他のイベント同様、2021年と2022年は新型コロナの影響で入場者を入れての開催が中止になってしまったのです!

まあ、東京ドームに人がわんさか集まり、会場の通路は人で埋め尽くされ、美味いものを求めて行列するわ、祭りの実演では出演者が密になるわという騒ぎなのですから、コロナ禍にあっては中止も止む無きというイベントなのですが、それが3年ぶりに再開できたということは、主催者も参加者も、また一般の入場者も感染拡大防止のノウハウが身について来たということなのでしょうかね!?

そんなわけで久しぶりの「ふるさと祭り東京」を大いに楽しんできましたので、その様子を今日は「お祭り編」からご覧ください(^.^)

まずは沖縄の「エイサー」です!


エイサーと言えば指笛ですよねぇ♪

散歩おじさんは指笛が上手く吹けないのですが、エイサーの人たちは東京ドーム中に響くような大きな音で吹いていました!

男衆の勇壮な太鼓と、女衆の優しい仕草の踊りのコンビもイイですねぇ~(^.^)


大きな太鼓の音が東京ドームに鳴り響きます!


続きましては秋田の「竿灯」ですよン(^^)

「秋田観光レディー」のお嬢さんが、お祭りの説明をしてくれます!


いよいよお囃子が始まって・・・


横にして置かれていた竿灯が一斉に立ち上がる様はワクワクしますよぉ~(^_-)-☆

竿灯は高さが約8m、重さ50kgで、1.2mの竹をどんどん接いで、最終的には14~15mの高さになるそうですよΣ(・ω・ノ)ノ!

竿灯を持ち上げる人たちは「差し手」と呼ばれ、大きくて重い竿灯を片手の掌や肩、あるいは腰で支えて披露するわけですが、中でも「腰」はかなりの技量が必要な技なのだそうです!


何本もの竹が接がれた竿灯は大きくしなり、頭を垂れた稲穂が揺れる様を彷彿とさせます!

本来であれば観衆も「どっこいしょ~ どっこいしょ~」と声をかけて「差し手」を応援するのだそうですが、コロナ禍のイベントとあって声が出せませんので、客席のみんなは手拍子で応援しましたヨ👏