冬ぼたん~上野東照宮ぼたん苑~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は弱い雨が降ったり止んだりで、日差しが全く無かったため気温が上がらず、寒~い一日でした(((=_=)))ブルブル

さて今日の記事は1月の18日に行きました、上野東照宮の「冬ぼたん」です!

「冬ぼたん」の開苑時期には、東照宮の鳥居に向かう参道の両脇に幟が立てられ、賑やかに迎えてくれるのですよ(^.^)


そして入り口に到着すれば、開花状況について「きれいに咲いております」と言う、なんとも嬉しくなるような看板が立っていて、ワクワク感が倍増しになりました(^^♪


ぼたん苑の開苑時間は9時30分なので、散歩おじさんはいつも9時過ぎに到着して、奥の東照宮をお参りしてから、有名な銅燈籠や石燈籠、さらには五重塔などを見物しつつ、時間のちょっと前にぼたん苑の入り口に戻ってくるってパターンで行動することが多いのですが、この日はそのパターンで開苑の5分前に入り口に戻ったら、なんと開苑待ちの一番だったので、「わ~い一番だぁ\( 'ω')/」なんて喜んで待っていたんですけどね・・・

やがて時間になって係の方が入り口の門を開けてくれた途端、中に見えた機械にびっくり~!

なんと入苑券の自動券売機が設置されていたのですよΣ(・ω・ノ)ノ!

以前は入り口の受付の所にお巫女さんが座っていて「○○円のお納めになります」・・・神社の境内にある「ぼたん苑」だから「お支払い」とか言わずに「お納め」って言うんですよ・・・ってなことをおっしゃって、静かに入苑券を渡してくれるのも風情があったのですが、神社と言えども効率化を図らなきゃいけない時代&コロナ禍の感染症対策も重要でしょうから、自動券売機が導入されるのも止むを得ないのでしょうねぇ(^^;

・・・ってなことで自動券売機にびっくりしつつも、入苑待ちが先頭だった特権として入ってすぐの所にある「和傘の苑路」の誰もいない眺めをパチリしましたv(。・・。)イエッ♪


「冬ぼたん」と言うと雪囲いの下で咲く牡丹を思い描かれると思いますが、こんな風に大きな壺にアレンジした花もあるのですよ(^^)


さてさて、ここからはお待ちかね「雪囲い」の中に咲く「冬ぼたん」です!

「上野東照宮のぼたん苑」ではほとんどの花に名札を付けてくれていますので、できるだけ花の名前もご紹介しつつ画像アップしますね(^_-)-☆

まずは華やかな色が目を引いた「紫紅殿(しこうでん)」からドウゾ(^.^)


「八千代椿」は淡いピンク色が可愛い~♪


「花王(かおう)」は、鮮やかな赤い花びらの外側に少しだけ見える白い斑入りが素敵でした👍


花びらの先の形がユニークだったのは「御国の曙」ですよ!


真っ白な花びらがきれいだったこちら花は「白鳥の湖」ですって~(@。@)

バレエをやっている人だったら踊りたくなるんじゃないの?・・・っていう様なネーミングですねぇ!