谷津干潟の鳥たち~続き~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

本日の散歩おじさん地域は予報通り朝から全天が雲に覆われ、10時ごろに弱いながらパラパラと雨が降ってきたのも予報通りでしたが、昼前から午後2時ごろにかけては雲を通して、あるいはわずかな雲間からの日差しが見られる時間帯もあり、一日中どんよりの空じゃなかったことは、気分的にちょっと救いになりました(^^;

さて記事の方は「谷津干潟の鳥たち」の続きです!

今日は自然観察センターの淡水池にいたハシビロガモくんからドウゾ(^.^)

画面では見辛いのですが、ハシビロガモくんの上に細かい飛沫が飛び散っていまして、その飛沫は直前にハシビロガモくん自身がバタバタやってせいで、つまりは自分で飛ばした飛沫を浴びているわけです(^笑^)

マガモくん登場~!


ところで谷津干潟はだいたい1,000m×400mくらいのほぼ長方形の干潟でして、それほど「広大な」って感じはしないのですが、特に干潮の時は場所によって水深や干潟の現れ方が違うので、鳥たちのいろんな様子を観察できるのですよ

そろそろ干潮で一番潮が引く時間帯だったので、干潟の完全に水が無くなった所には、コサギを中心に白いサギたちが集まっていました!


干上がった水底で休憩しているのかというとさにあらず・・・、真ん中の首を曲げているコサギは、この後獲物を捕らえることに成功したようです(@。@)

たぶん水が無くなった所に出てくるカニなどを狙っているんじゃないでしょうかね?

水に潜って狩りをするカワウは、干上がった場所では仕事になりませんから、仲間とのんびり日光浴なのでしょう(^^)


それにしてもこの日はダイサギやらコサギやら、白い鷺が多かったなぁ(p_q)


小魚くんたち、近くにサギがいるから、早く逃げた方が良いよぉ(^^;


水がある時は水底に横たわっているのであろう流木が、カワウの休憩場所になっていました(^.^)


干潮で水深がごく浅くなった所では、ヒドリガモのペアが泳ぎながらではなく、歩きながら水草を食べていましたよ!

水底の草が良く見えるので、なるほど、こんな風に食事してるんだなぁ・・・ってのが分って面白かったです(^_-)-☆