今日の散歩おじさん地域は朝から冴えない曇り空で、実際に降りはしませんでしたけど、昼前頃には雨が心配になるほど空が暗くなった時間帯もありました!
さて記事の方はといいますと、またまた「谷津干潟」ですが、今日は干潟そのものではなく、谷津干潟公園で見つけた木々の葉や実などの季節の眺めをご覧ください!
まずは干潟の北側の遊歩道沿いで真っ赤な実をた~っくさん付けていたピラカンサからドウゾ(^.^)
真っ赤な実には青い空が似合います!
イチョウの黄葉を見上げたら、ちょうど良い所に白い雲が浮かんでいましたのでパチリしました!
日に透かしたイチョウの葉もキレイですね(^_-)-☆
既に紅葉が終わり、ほぼ葉を落としたニシキギがありましたので、実があるかなぁ・・・と近づいてみたら、期待通りに小さな可愛らしい実を見つけることが出来ましたよ( ◠‿◠ )
落ち葉がクモの巣に引っ掛かっちゃっていて、こりゃぁクモにとっても迷惑な話だろうと思ったのですが、下手に葉を取ろうとしたら巣を壊しそうでしたので、よけいなことはせず自然に任せることにしました(^笑^)
もう少しで干潟を一周してスタート地点に戻るという辺りで、ほのかな香りに気が付きましたので辺りをキョロキョロしてみますと、緑の葉の間に小さな白い花をたくさん咲かせてる木を見つけました(@。@)
散歩おじさんにとってお初の花でしたので、花の名前を教えてくれるスマホのアプリで調べたところ「ヒイラギ」と出たんですけどね・・・
ヒイラギにしては葉にトゲトゲが無いけど?・・・と思い、さらにネットで調べてみましたら、どうやらマルバヒイラギの様です(^.^)
こういう葉っぱのヒイラギがあるということも初めて知りましたので、勉強になりました!
ヒイラギの花ってこんなに小さくて可愛いのですね♪
あまりに小さな花ですので、散歩おじさんはそこに咲いていることに気付かずに通り過ぎそうになったのですが、ステキな香りで呼び止めてくれたマルバヒイラギに感謝です(^^)