今日の東京地方の天気予報は曇と傘のマークでしたが、散歩おじさん地域では「晴れ」と呼んで差し支えないくらいに青空が広がり暑くなりました(;^_^A
ただ青空が見えていたと思ったら、急に大粒の雨が叩きつけるように降って来たりと、不安定な天気はやはり台風のえいきょうなのでしょう！
さて記事の方は「雄蛇ヶ池」の後編です(^.^)
雄蛇ヶ池は釣りの人もたくさん来ていて、どうやらルアーの釣りを楽しまれている方が多いようです！
散歩おじさんは木の種類などザッパリ分からないのですが(^^;･･･、池の周りには真っすぐに幹を伸ばす木が多く･･･
場所によってはそういう木の間隔が狭い所がありますので、どうしてもこんな風に見上げてみたくなります( ´艸｀)
木漏れ日が見えれば、こんなアングルもネ(^_-)-☆
池の周りは丘陵地帯ですし、池に飛び出ている半島の根本を通る時は「プチ峠越え」みたいになりますので、遊歩道全体で適度なアップダウンが楽しめるのですよ(^_-)-☆
この辺りは池の西の端に近い所で、散歩おじさんがスタートした東の方を向いているのですが、池に飛び出している半島があるのでスタート地点は見えません(p_q)
再び森の中に入るとアカボシゴマダラを発見～！
遊歩道からだいぶ離れた藪の中にいたので、ズームいっぱいでこれが限界でしたが、なんとか赤い模様が確認できました！
ミズヒキの可愛い花が見頃でしたよ(^.^)
数ミリの小さな花なのに、きっちり紅白に色が分かれているのがきれいです！
こちらはもう間もなくスタート地点という辺りまで戻った所からの眺めです(p_q)
青空がキレイだったので、空多めでパチリしました(^_-)-☆
そして最後はこの日の散歩おじさんのランチをご紹介～！
雄蛇ヶ池から車で10分ちょっとの所にあります「道の駅 みのりの里 東金」のレストランでいただいた、「さんが焼きと地魚フライ」です(^q^)
大きなお皿にド～ンと横たわっているのは「この日の地魚」のカジキのフライで、その上に乗っている大葉が添えられた丸いのが「さんが焼き」ですよんv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
房州の郷土料理に、鯵の身と味噌や薬味を合わせて叩いて食べる「なめろう」というのがありまして、「さんが焼き」はその「なめろう」を焼いたものです！
漁師さんが山の小屋で作業する時などに「なめろう」を焼いて食べたことから「山家(さんが)焼き」と呼ばれるという説もあるそうですよ（＠。＠）ﾎﾎｫ～!
「さんが焼き」はそもそも散歩おじさんの好物ですのでヨダレを拭いながら(^笑^)いただき、「お皿にド～ン」の存在感のフライも食べ応え充分、地産地消をコンセプトとしている付け合わせの野菜も美味しく、量・味ともに大満足のランチでした(^q^)