品川駅開業150周年!品川エリア今昔探訪④ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は薄い雲が広がり、時おり薄日が差すもののスッキリ青空とはならなかったのですが、それでも気温は充分にあがり、18℃は4月中旬並みとのことです(^.^)

昨日のような季節外れのあたたかさ(暑さ?)にならなかったのは、雲があったせいでしょうかね!?

さて記事の方は駅からハイキングの連載で、「品川駅開業150周年!品川エリア今昔探訪」の4回目です!

前回の記事の最後でご紹介した七面坂を降り、麻布十番の商店街を抜けた後は、ご覧のような「今昔探訪」の「今」の方の景観を見ながら歩きます!

首都高が上下に重なり縦横に走る様子は、見る分には「スゴイなぁ(@。@)」って見上げていれば良いのですが、実際に走ると短い距離で合流や分岐が繰り返されます!

 

散歩おじさんは東京で免許を取って、初心者のころから首都高に乗っているので、いつの間にか慣れちゃいましたが、慣れていない方にとっては進路変更が大変だそうですよね(^^;

コースはやがて「赤羽橋」に至ります!


↑ご覧の柱は昔の橋の物を保存してあるようで、現在の赤羽橋は昨日の記事でアップした「新古川橋」同様に、上を首都高が覆っています(^^ゞ


赤羽橋を渡った先の芝公園も桜が見頃でしたが・・・

これでもか!・・・ってぐらいに立入禁止の黄色いテープが張り巡らされていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

コロナの感染拡大防止の対策なのでしょうけど、「間違っても敷物など持って来て宴会をやっちゃイカンよ(。-`ω-)」・・・っていう公園管理者のメッセージを強烈に感じましたよ(^^;

この時は既に雲っちゃって、青空背景じゃなかったのが残念でしたが、桜と東京タワーの眺めも楽しめましたv(。・・。)イエッ♪


東京タワーと桜の眺めを楽しみつつ、芝公園沿いを400mほど東へ進んだ所で進行方向を南に転じますと、これまた頭上を首都高に覆われた芝園橋を渡ります!

↑の画像でも見える通り、芝園橋の先はビルが立ち並ぶ一帯ですが、次なるスポットへ向かうべく、広い通りから250mあまり東側の商店街に入りますと・・・

ビル街の大通りとは様子がだいぶ変わって、ニャンコさんが散歩してたりします(^.^)


ニャンコさんに和みつつ向かった先は、江戸時代末期にオランダ公使館が置かれたという「西應寺(さいおうじ)」で、ご門前に「都旧跡 最初のオランダ公使宿館跡」の石碑がありました!


西應寺さんの周辺はこんな様子で、住宅街の中のお寺さんなのですが、後ろに大きなビルが見える通り、ビル街と背中合わせというような立地です(^人^)

 

西應寺さんからビル街に戻って近くを見上げると、上にクレーンが乗った建設中のビルが見えました(p_q)

それにしても、これだけ高層ビルが立ち並んでいるのに、高さに於いて周りを凌ごうというようなビルがさらに建設中なのですから驚きです(@。@)