今日の散歩おじさん地域は、朝のうちこそ空気がヒンヤリ感じられましたが、日が高くなるにつれ気温は順調に上がり、午後にはシャツの袖をまくるほどになりました!
もっとも季節の変わり目の寒暖は人によって体感がだいぶ違うようで、半袖のTシャツの人がいるかと思えば厚手のデニムのブルゾンを羽織ってる人もいたりと、服装は様々ですね(^.^)
さて記事の方は船橋市内を巡りました「とびのだい周辺の遺跡・史跡散策マップ」のAコース続きですv(。・・。)イエッ♪
スタート地点の「飛ノ台史跡公園」は東武線の市船橋駅が最寄り駅でしたが、コースはだんだん南下して京成線に近づき、やがて京成の踏切を渡りました!
踏切を渡る時って、どうしてもこういうアングルで写真を撮りたくなるんですよねぇ(^^;
渡り切ったところでちょうど警報機が鳴りだしたので、ちょびっとだけ待ってやってきた電車をパチリとね(^_-)-☆
踏切から間もなくで国道14号線に出ました!
マップを頼りに歩く際にしばしば体験することの一つに、住宅街から国道に出た時、そこが車では何度も走ったことがある場所でも、一瞬「???」ってなり、キョロキョロと辺りを見回した後「なるほどここに出るのかぁ!」と気づく・・・なんてことがあるのですが、この度もそのパターンで、散歩おじさんは一瞬「キョロキョロおじさん」になって場所を確認したのでした(^笑^)
そしてキョロキョロしたおかげで、車で通過した時には気付かなかった道端の小さな祠を見つけました!
どんな神様が祀られているのかは分かりませんが、注連縄や四手がそれほど古くない様子からも、それらをきちんと取り換えて手を合わせている方がいらっしゃることが伺えました(^人^)
小さな祠のすぐ先の大覚院というお寺さんが通称「あかもん寺」と呼ばれていることはこの門の色からも分かりますでしょ(^_-)-☆
ところでこの度の記事をアップするにあたり、何気なく「船橋 あかもん寺」というワードで検索したところ、瓦屋根が乗った赤門の画像が多数ヒットしたのです(@。@)
どうやら以前は屋根のある門だったらしいので、こんな時に便利なGoogleマップのストリートビューで確認しましたら、2017年には屋根のある門が写っていまして、その後は2018年の工事中の様子に変わり、2019年には↑の門になっていましたから、その頃に建て替えの工事が行われたようです(^^)
工事中はこれらの石碑も一時どこかに移されていたようですが、新しい門の前に戻されたのでしょう?
因みに判読できた建立年には、安永、文化、天保などの文字が見えましたから、江戸時代の石碑ですね!
立派なご本堂も門と同じタイミングで建て替えられたようですよ(^人^)
ご本堂前の宝船の石碑には七福神様が勢揃いされていました!
お地蔵様がメダルをかけてらしたのは、オリ・パラ東京大会と関係があるのでしょうか~(?。?)