神社めぐり~市川市から松戸市へ④~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日は雲の切れ間がたくさんあるのに日差しが無いなぁ・・・と思いつつ空を眺めると、良く見れば切れ間から覗くのは青空ではなく、さらに高い所にある雲でした(^^;

それじゃぁ日差しがあるわけないよねぇ(^笑^)

さて記事の方は市川から松戸へ向けて歩いた「神社めぐり」の最終回です!

前回の記事の最後に載せました妙見神社から次の神社までは少し移動距離がありまして、時間にして20分あまり歩くと「春日神社入口」の看板がありました!

「春日神社はこの日2か所目だなぁ・・・」と思いつつ、「入口」の看板の奥を伺うと、たしかに境内に通じているようですが、どうやら横から入る口の様なのです(p_q)

せっかくだから正面から入りたいものだと、それと思しき方角に進んだのですが、実はこの辺り住宅街の中の道が複雑で、なかなか正面入り口にたどり着けず・・・(^^;

たぶんそういうエリアなのでご親切に近道となる「入口」の看板を出してくださっていたのだろうと思いつつ、それでもなんとか正面の入り口を見つけましたv(。・・。)イエッ♪


ここでも境内に至るには石段を上りましたが、前回の記事でご紹介した「春日神社」と比べると石段はなだらかで、高低差もそれほどではなかったです!


境内に入るとこちらは銅板葺きの拝殿でした(p_q)

この日は一日で何か所も神社をめぐったせいか、屋根の違いなども興味深く拝見することが出来ましたよ(^.^)

石灯籠の前には「力石」が、どうやら車のホイールらしき物の上に安置されていました!

なんで車のホイールに乗せたんだろう(?。?)

鳥居の脇には御神木の欅が聳えていましたよ!


春日神社から最後の神社へ向かう途中では、JR武蔵野線と北総線が接続する東松戸駅前を通過~!

画面右側に見えている高架が北総線で、この時は道路を右折し北総線をくぐって進みました!

駅前はわりと交通量のある道路なのですが、ちょいと離れるとすぐに静かな住宅街に入ります(^^)

この道の先に最後の目的地があるはずなので、緩やかな坂を上って行き・・・

神社のすぐ手前に藪があるなぁと思いつつ近づいたところ、藪の前に説明文が掲載された柱が立っていて、なんとここは「紙敷貝塚」という貝塚なのだそうです(@。@)

昭和25年の調査で確認されたとのことですが、この辺りは昔からの道筋が残っているようなエリアなので貝塚も残っているのでしょう!

もし北総線の線路の計画が200mほども南側だったら「貝塚は残らなかったろうなぁ」なんてことを考えつつ、貝塚の前でクルリ右側を見れば、そこは「胡籙神社」の真ん前です(^_-)-☆

胡籙神社もこの日2か所目でしたよ!

めぐってみると、近場で同じ名前の神社ってけっこうあるものなんですね(?。?)

奥行きがある境内に草が伸びているのはこの時期だからなのでしょうけど、草ぼうぼうになっていないのは、ちゃんと手入れされているからなのでしょうね!?

↑で書いた通り屋根にも注目してみると、この日最後に訪れた神社は瓦葺でした!

・・・ということで最後の神社に無事お参りし、この日の神社めぐりは全部で7社となりました(^人^)

胡籙神社を出た所で空を見上げたら、タツノオトシゴみたいな雲が「お疲れさん」って言ってくれたような~・・・(^笑^)


ラストは一度通過した東松戸駅まで戻ってこの日の神社めぐりの「ぶらり」を終了しました(^.^)


スマホの地図アプリを利用し、「神社」を次々に検索しながら進むという方法での「神社めぐり」に初めてチャレンジしてみましたが、いろんな神社を巡れて想像していた以上に面白かったです♪

機会があったら、また別のエリアでも「スマホで神社めぐり」をやってみたいなぁ~(^.^)

そしてこの度も連載記事にお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました~ヾ(*´∀`*)ノ