今日の関東地方は「平地でも雪になるかも?」というような予報がありましたが、散歩おじさん地域で降った未明からの雨は雪に変わることも無く午前10時頃には止みました!
ただ明日から水曜日までの予報に傘マークが見えますので、季節らしくないグズついた天気が続きそうですね(^^;
さて記事方は旧川越街道の続きです!
昨日の記事の最後に書きました通り、昨年の7月にこの辺りを「ぶらり」した際には、約半年後に旧道歩きで再び訪れようとは思っていなかったのですが・・・
そうそう、昨年の7月も分岐点に建つ建物が「薄い」ことに興味を示しつつ、右側の旧道を進んだのでした(^.^)
再訪できたことを楽しみつつ進めば、↑の分岐点から7分ほどで「豊敬稲荷神社」に到着です!
社殿前の石の鳥居は「比較的」新しい様に見えましたが、柱に刻まれた「昭和十五年」の文字から建てられたのが先の大戦前で、既に80年の時が経っていることが分かりました(@。@)
考えてみれば昭和と平成を単純に足せば90年以上になるわけですから、昭和の初めのころのものは相当の歴史を刻んでいるということなのですねぇ!
こういう建物が残っているのを眺めつつ歩くのも、旧道歩きの楽しみの一つです(^.^)
この微妙な曲がり具合も旧道らしい感じなんですよねぇ~!
そしてこちらも再訪スポットであります「下頭六蔵菩薩様」です(^人^)
「下頭六蔵菩薩様」の所にある「下頭橋」が通りの名前になっています!
昨年の7月の記事の再掲になりますが、諸説ある橋の名前の由来として「川越城主が江戸に出府の際に、江戸屋敷の家臣がここまで来て出迎え頭を下げた・・・」という説など興味深いです(^^)
そんな通りの名前に興味を示しつつ進めば、広い通りの向こう側には、これまた昨年の7月の「ぶらり」の際に訪れた「長命寺」さんが見えましたヨ!