今日の散歩おじさん地域は一日を通して曇りで、最高気温の24.9℃は昨日と大して変わりませんでしたが、陽に照らされない分涼しく感じられました!
さて記事の方は京成線「実籾駅」からの「ぶらり」の続きです(^.^)
今回のコースは特に前半が起伏の多い地形だったのですが、大宮大原神社から次のスポットに向かう途中の住宅街では、こんな風に段差のある場所を歩きました(@。@)
周りの様子からしてもこの段差は元からの地形の様ですから、宅地として造成される前はちょっとした崖のような景観だったでしょうねぇ!?
そんな地形に興味を示しつつ進むと、間もなく「実籾自然公園」に到着です!
面積はそれほど広くないのですが、起伏のある地形を生かした園内に木がたくさんあって、樹上からはシジュウカラの声が聞こえましたよ(^^)
園の入り口近くでヤマボウシが見頃でした!
「実籾自然公園」からさらに進むと商店が立ち並ぶエリアに至り、街路灯に書かれた文字でそこが「稲荷通り商店街」であることが分かりました!
そして通りの名の由来がこちらの「八幡稲荷神社」です(^.^)
真っ赤な色が目に鮮やかでしょ~!
「八幡・・・」という名前なので武将に縁があるのかな?・・・と思いつつ「神社御由緒」を読めば、南北朝から戦国時代、戦に敗れた将兵たちがこの地に住み着き、再起を願って創立したのがこの八幡稲荷神社であるということの様です(@。@)ナルホド~!
「八幡・・・」という名前なので武将に縁があるのかな?・・・と思いつつ「神社御由緒」を読めば、南北朝から戦国時代、戦に敗れた将兵たちがこの地に住み着き、再起を願って創立したのがこの八幡稲荷神社であるということの様です(@。@)ナルホド~!
お賽銭箱の下のカエルが興味深かったのですが、残念ながら御由緒にはそのことまでは書かれていませんでした(^_^;
境内には日光市の小学校の校庭で見かけたこの方がいらっしゃいました!
何故お稲荷さんの境内に二宮金次郎がいるのかは不明で、頬かむりしている理由となるとさらに不明ですが・・・(^笑^)
何故お稲荷さんの境内に二宮金次郎がいるのかは不明で、頬かむりしている理由となるとさらに不明ですが・・・(^笑^)