松戸を「ぶらり」~その三~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今年は秋から冬へと季節が進むはず・・・にも関わらずなかなか気温が下がらなかったりしましたので、ここにきて聞かれる「平年並み」という情報になんだかホッとしています(^笑^)

さて記事の方はJR東日本の「駅からハイキング」で歩きました松戸を「ぶらり」の3回目です!

神明神社を後に外環道をくぐった後、テニスクラブの案内板を目印に進みますと・・・
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視界が開け畑に囲まれたコースになりましたよ(^.^)
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先ほどくぐった外環道が見えますねぇ(p_q)
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この辺りも外環道の高架が通ったので、だいぶ景観が変わりました!

視界が開けてから5分足らず進むと「板川親水広場」に到着~♪
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築山の上に展望スペースがありましたので上ってみますと・・・
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なるほど「東京スカイツリー」が正面に見えるように土が盛られているようですね!
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板川親水広場の後はしばらく板川沿いの気持ちいい遊歩道を進みます(^^)
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やがて板川に架かる橋に至り、そのたもとには「野菊の墓」の中の一文が刻まれた碑がありました!
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ここは「矢切の渡し」でも有名な松戸市矢切という場所でして、「矢切」は伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台になっているのですよ(^.^)

そんなわけで橋の欄干には、「矢切りの渡し」と「野菊」が描かれています(^^)
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橋を渡ってしばらく進めば次なる目的地に向けての上り坂です!
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それにしてもホントにこの辺りは起伏が多い土地ですねぇ(^_^;

坂道をエッチラオッチラ登ってたどり着きましたのは「野菊の墓文学碑」です!
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だいぶ前にも訪れて記事にしたこともありますが、「駅からハイキング」で改めて訪れることができたのも興味深かったです(#^^#)

「野菊の墓文学碑」から道を隔てて並ぶ「野菊苑」には当地の整備事業に尽力されたという「渋谷金蔵氏」の胸像があり、詳細は台座の裏に刻まれているとの案内板がありましたので、裏側を覗こうとしましたら・・・
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かわいいニャンコさんと目が合ってビックリ~(@o@)
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ニャンコさんもビックリして慌てて逃げていきましたよ(^笑^)