今朝は散歩おじさん地方もずいぶんと冷えまして、いよいよ冬だな~・・・って感じでした!
さて記事の方はJR東日本の「駅からハイキング」で歩きました松戸を「ぶらり」の続きです!
前回の記事の最後に載せました「野菊の墓文学碑」から、さらに高台を通る県道1号線を目指して進めば「矢喰村庚申塚」があります(^^)
庚申塚と言いながら、実際は馬頭観音や青面金剛の塔もありますので、石塔群とも言えますが・・・
庚申塚と言いながら、実際は馬頭観音や青面金剛の塔もありますので、石塔群とも言えますが・・・
中央の大きな庚申塔は「寛文八年銘」となっていましたから、江戸時代の物ですね!
実を言いますと、散歩おじさんはこの近くの里見公園に車で行った時など、ここを通って移動することがあり、車窓から石塔群を見て「どういう謂れの物だろう(?。?)」と思っていたのです!
実を言いますと、散歩おじさんはこの近くの里見公園に車で行った時など、ここを通って移動することがあり、車窓から石塔群を見て「どういう謂れの物だろう(?。?)」と思っていたのです!
思っていながらこの辺りを歩く機会が無かったのですが、このたびは「駅からハイキング」のおかげで、思いがけず石塔群を見物することが出来たというわけなんですヨ♪
石塔群がある少し変わった形の交差点に面しては「矢切神社」があります(^^)
こちらも「七五三」で訪れる人がいると見えて、拝殿前にも看板が出ていました!
拝殿に立派な獅子頭が飾られていたのも「七五三祝い」のためでしょうね(^.^)
矢切神社から県道1号線に出れば、この道は散歩おじさんにとっては車で走りなれた道です!
こちらは外環道から京葉道路および東関東自動車道に向かう松戸の入り口付近で、この区間は今年の6月に開通したのですよ!
散歩おじさん家からは京葉道または東関東自動車道に直接乗った方が早いのでこの入り口を使うことはないのですが、外環道とそれに沿って走る県道298号線が開通したおかげで、この付近の渋滞が解消されたのはありがたいことです(^.^)
散歩おじさん家からは京葉道または東関東自動車道に直接乗った方が早いのでこの入り口を使うことはないのですが、外環道とそれに沿って走る県道298号線が開通したおかげで、この付近の渋滞が解消されたのはありがたいことです(^.^)
新しい道の大きな交差点などを興味深く眺めつつ歩けば、この日の最後の立ち寄りスポットであります「戸定が丘歴史公園」に到着です!
戸定が丘歴史公園には何度も訪れたことがありますが、今回のルートはいつもとは逆側からのアプローチになりましたので、周囲の風景など楽しみながら歩けました(^.^)
戸定が丘歴史公園には何度も訪れたことがありますが、今回のルートはいつもとは逆側からのアプローチになりましたので、周囲の風景など楽しみながら歩けました(^.^)
「戸定邸」の落ち着いた雰囲気もイイですね~!
戸定邸の庭園にはタワーの様に仕立てた菊がたくさん飾られていましたよ(@o@)
公園には色づいた木々も見られ季節を感じられました(^.^)
戸定邸からは松戸駅東口に到着してこの日の「ぶらり」を終了しました!
今回は良く知っているエリアで再訪のスポットがあった反面、知っているエリアではありながら初めて歩く所も多く、以前に通ったことのある道のすぐ近くに「へぇ~、ここにこういうのがあったんだぁ(@。@)」という発見もあって楽しく歩けました(^^)
そしてこのたびも連載にお付き合いくださったみなさ~ん、ありがとうございましたぁ~\( 'ω')/