未明からの雨が続いた今朝の散歩おじさん地域は、ひとまず猛暑からは解放されたのですが、その雨がもたらす湿気のせいか、気温は高くないのにムシムシするという、不快な天気でした(^_^;
さて今日の記事はドライブ旅行で出かけました、群馬県沼田市にあります「吹割の滝(ふきわれのたき)」ですv(。・・。)イエッ♪
初めて訪れる場所で、サッパリ様子が分かりませんでしたので、いくつかのサイトの情報を参考にしたところ、市営駐車場があることが分かりましたので、そこに車を停めて行動開始です!
駐車場にあった案内図を見ると、山の中を通って滝に至る遊歩道がありましたので、そっちからアクセスしてみることにしました!
まずは遊歩道に入ってすぐの所にあった神社にお参りして、道中の安全をお願いしました(^人^)
山の中の遊歩道では珍しいことではありませんが、「熊注意」の貼り紙がありましたよ(~_~;
散歩おじさんは熊用の鈴を持参していたのですが、遊歩道の随所にあった鐘も念のため鳴らしながら進みました!
途中の観瀑台から滝を見下ろすことができましたが、手前の木々の枝が伸びていたのが残念~(^^ゞ
幸い熊に遭遇することも無く遊歩道を抜けると、滝の上流に架かる橋から渓谷の眺めを楽しめました(^^)
橋を渡って進むと、滝が見えてきましたよ~(p_q)
吹割の滝は滝壺側から見上げられるような場所が無いので、滝の上部から眺めることになります!
それ故に、滝の落差は感じられないのですが、水音と滝の上部にまで噴き上がって来るミストで、なかなかの落差であることが想像できますよw(@o@)w
それ故に、滝の落差は感じられないのですが、水音と滝の上部にまで噴き上がって来るミストで、なかなかの落差であることが想像できますよw(@o@)w
「東洋のナイアガラ」と言われるだけあって、滝口が広いのですね(*^。^*)
全体としては岩をなめるように落ちる滝ですが、あの辺りは水が岩を離れて落ちています!
滝から下流に向かって進むと、水に浸食されたらしい様子が伺える岩肌と、早瀬の眺めを楽しめました(^^)
流れが穏やかになったところでは、緑色に見える透明度の高い水がきれいでしたよ♪
さらに下流の「鱒飛の滝(ますとびのたき)」が豪快に流れ落ちる音も気持ち良かったです!