気象庁のHPから今日の東京地方のデータを確認しましたら、3.8℃という最低気温が午前7時10分に記録されていました!
どうりで朝の通勤の時間帯が寒かったわけですネ(~_~;
さて記事の方はと言いますと房総ドライブの続きで、今日は前回の記事でご紹介した「亀山湖」からは車で20分足らずの所にあります「濃溝の滝」ですv(。・・。)イエッ♪
駐車場から続く遊歩道の終点から見下ろす滝はこんな眺めです(^.^)
濃溝の滝は江戸時代に行われた「川廻し」という河川工事によって出現した、言わば人工の滝です!
濃溝の滝は江戸時代に行われた「川廻し」という河川工事によって出現した、言わば人工の滝です!
「川廻し」とは大きく蛇行した川の湾曲部分をトンネルや切通しでショートカットさせることにより、水が流れなくなった旧川の湾曲部分の内側を農地にするという開拓方法だそうですが、全国的に普及していた工法では無いので「川廻し」という言葉も全国的に通じるものではないのだそうな・・・(@。@)
滝から流れる川の河原まで降りた場所からこういう光景を見ると、トンネルに拠って川廻しの工事が行われたことが良く分かりますね(*^_^*)
アップで見ると滝と言うより段差の大きい早瀬っていう感じですが、紅葉を眺めながら水音を聞くのも風情がありますよ(^.^)
トンネルの滝を楽しんだ後は、駐車場まで木道を歩いて戻ります!
因みに行った時は既に紅葉も終盤で、終盤と言うことは葉を落とした枝も多かったわけですが・・・
因みに行った時は既に紅葉も終盤で、終盤と言うことは葉を落とした枝も多かったわけですが・・・
散った葉が多かったが故に、葉を残した紅葉の枝と紅の絨毯の光景を見ることができましたよ~\(^o^)/
谷の様な地形の底に射し込む日の光を受けた紅葉がきれいでした♪