牛久自然観察の森 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

散歩おじさん地域は昨日からエラク涼しくなりましたので、朝は長袖で家を出たものの、自宅最寄り駅に着くころには早くも腕まくりするぐらいの気温になったのにはちょっとビックリ!

一方、夕方の気温はそれほど下がらなかったのですが、風が出ましたので朝まくった袖を下ろして帰宅するというような塩梅でした(@_@)

このまますんなり涼しくなるとは思えませんから、しばらくは暑くなったり涼しくなったりで、着る物に迷うことも多くなりそうですね(~_~;

さて記事の方は先の週末に行きました、茨城県は牛久方面への「ドライブ&ぶらり」の連載4回目ですv(。・・。)イエッ♪

今日は前回の記事でご紹介しました「得月院」から車で15分足らず移動した所にあります「牛久自然観察の森」です!

先ずは入り口近くの「バッタの原」の様子からドウゾ(^.^)
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牛久自然観察の森には「バッタの原」の他に「フクロウの森」とか「コムラサキの丘」など、エリアごとに楽しい名前が付けられているのですよ♪

「バッタの原」の眺めはこんな感じです!
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さすがに「バッタの原」というだけあって、園路の真ん中でバッタが出迎えてくれましたよ(@o@)
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園路の右と左でずいぶんと草の繁り方が違いますでしょ!?
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実は草の高さなどによっていろんな虫の観察ができるように、草を刈る頻度を区画ごとに変えているそうで、最多の1年に5回から最小の2年に1回、さらには草刈しないという場所まで全部で8区画に分けて管理しているんですって~!

ちなみに画像に写っているのは、園路右側が草刈頻度最多の年に5回の区画で、反対の左側は草刈しない区画ですから、草の生え方が極端に違いますね(^^)

「虫とりアミはここまで」という注意書きが見えたので、さてはここから先は虫を捕まえちゃいけないのかと思ったらさにあらず・・・
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ここから先のエリアでは「網を使わずに手で捕まえてね!」という貼り紙でした!

園内全体は虫のキャッチ&リリース、つまり捕まえて観察した後は放してあげましょうという観察方法を推奨していましたよ(p_-)

森の中の園路も危険がないように整備されていて、自然を残しつつできるだけ安全に自然の観察ができるように管理されている印象でした(^^)
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ネイチャーセンターでは「鳴く虫展」が開催されていて、スズムシやマツムシなどのきれいな鳴き声を楽しむことができました(^^♪
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イメージ 8なんと園内には団栗バスの「河童沼」バス停が・・・(@_@)
 
もちろん自然観察のための園内をバスが走っているはずはなく、時刻表に鳥や動物の足跡が描かれた架空のバス停なんですけどね・・・

そのバス停はこんな感じでして、サツキとメイとトトロが待っていても、そこに猫バスが走って来ても不思議じゃないような雰囲気でしたヨ(^_-)-☆
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もしトトロがバスを待っていたら、散歩おじさんも一緒に並んで猫バスに乗りたかったんだけどなぁ~(^笑^)