今日の散歩おじさん地域は、夕方になると涼しいを通り越して半袖では肌寒いくらいになりましたw(@o@)w
朝のうちは雨が降ってむし暑いぐらいでしたから、天気の変化について行くのも容易じゃ無いですねぇ(^_^;
さて記事の方は先の週末に行きました、茨城県は牛久方面への「ドライブ&ぶらり」の続きです!
今日は前々回の記事でご紹介しました小川芋銭記念館から、直線距離にして500m足らずの所にあります「得月院」というお寺ですv(。・・。)イエッ♪
こちらには小川芋銭のお墓があるとのことでしたので立ち寄ってみました(^^)
こちらには小川芋銭のお墓があるとのことでしたので立ち寄ってみました(^^)
色は地味ながら、太い柱に支えられた門は存在感ありましたよ~!
門を入ってすぐの所には閻魔堂があり、中では閻魔様と奪衣婆がにらみを利かせていました(@。@)
赤い屋根の本堂が特徴ですね(^.^)
本堂横のカヤの木は牛久市の天然記念物に指定されているそうで、推定樹齢500年、幹回り5mという大木は、なかなかの迫力でしたよ(^^)
本堂裏にある小川芋銭のお墓は、高さのわりに幅と奥行きがあるどっしりとした墓石に「小川芋銭墓」という文字がシンプルに刻まれており、どうやら今年のお盆のものらしい塔婆立ての形跡が残っていました(@。@)
散歩おじさんは、今回の「ドライブ&ぶらり」で芋銭という日本画家を知ることができたことに感謝しつつ、静かに手を合わせてきました(-人-)
散歩おじさんは、今回の「ドライブ&ぶらり」で芋銭という日本画家を知ることができたことに感謝しつつ、静かに手を合わせてきました(-人-)
ところでガイドブックに写真付きで案内されていたりする、ほとんど観光スポット化した様な墓所ならいざ知らず、最近も子孫か縁者の方がお参りされたような様子が伺えるお墓に、縁もゆかりも無い散歩おじさんがブログ記事のためにカメラを向けるのは憚られましたので画像はありません(~_~;
画像が無い代わりというわけではありませんが、得月院に移動する前に見ました「改善一歩」の道標の画像を載せますね(^_-)-☆
道標の説明は芋銭の人柄が伺えるようで興味深く、散歩おじさんの拙い文章で要約してしまうのはいかがなものかと思い、説明板ごと撮って来ましたので、興味がおありの方は内容もお読みくださいな(^^)
寄付をしたうえに自分の名前を刻むという申し出を断わり、皆のためになる言葉を刻ませたとは、やはり後世に名を残す人は違いますね~!
寄付をしたうえに自分の名前を刻むという申し出を断わり、皆のためになる言葉を刻ませたとは、やはり後世に名を残す人は違いますね~!
散歩おじさんだったら、大喜びで名前を刻んでもらっちゃうだろうなぁ(^O^;タハハッ!