まだまだ暑い日が続いていますが、夜になって虫の音を聞くと季節が進んだ感じがしますね(^^)
さて仕事の都合でしばらくブログを休みしましたが、再開の記事は先の週末に出かけました茨城県は牛久方面への「ドライブ&ぶらり」です!
牛久市観光協会のホームページから、良さげなスポットをいくつか見つけましたので出かけてみました(^^)v
先ずは牛久沼の畔にあります「かっぱの小径」からの眺めをドウゾ(^^)


行った日の午前中は雲がやや厚かったので、空も水面も冴えない眺めになっちゃってますが・・・(^_^;


牛久沼の辺りを散策するのは初めてだったのですが、池の畔から急に小高い丘になっている地形が興味深かったです!


丘の手前の水田では、早くも稲が頭を垂れ始めていましたよ(^.^)


水田の先で丘を登ると、小川芋銭記念館「雲魚亭」がありました!
散歩おじさんは不勉強にして「小川芋銭(おがわうせん)」なる人物を知らなかったのですが、牛久が生んだ日本画の巨匠だそうですね(@。@)

「雲魚亭」は芋銭夫人と長男によって画室兼居室として建てられたものの、間もなく芋銭が脳溢血で倒れ、移り住んでから一年余りで亡くなったとのことですから、最晩年の病床の間となったのですね!
建物の中も見学できたのですが、残念ながら撮影禁止でしたので画像はありません!
なお、小川芋銭は河童の絵を多く書いたことから「河童の芋銭」と呼ばれたのだとか!?
小川芋銭記念館の敷地内には「カッパ松」と呼ばれる松があり、こんな説明版がありました!
最後はカッパも許してもらえて、溺れる人もいなくなったというホッとできるお話ですね(^_-)-☆


ところで牛久市観光協会のキャラクターは「キューちゃん」というカッパなのですが、きっと「河童の芋銭」や「カッパ松」の伝承などに因んでいるのでしょうね(^.^)
芋銭は俳句や短歌、書の作品も多く、小川芋銭記念館から100m足らずの所にある「河童の碑」に刻まれた「誰識古人画龍心」という七言漢詩も芋銭の作なのだそうです!


そして牛久市のマンホールの蓋は「キューちゃん」でしたよ~(^^)

さてさて冒頭にも書きました通り、この日は「ドライブ&ぶらり」でして、ドライブを楽しみつつ何か所かのスポットを巡って「ぶらり」も楽しむという行動でしたので、その様子は例によって連載記事でご紹介したいと思います!

さてさて冒頭にも書きました通り、この日は「ドライブ&ぶらり」でして、ドライブを楽しみつつ何か所かのスポットを巡って「ぶらり」も楽しむという行動でしたので、その様子は例によって連載記事でご紹介したいと思います!
よろしければ続きの記事にも遊びに来てくださいな♪