行徳野鳥観察舎で魚の観察? | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は、空全体がなんとなく白っぽく霞んだような感じでしたが、日差しはタップリで気温が上がりました(^_^;

明日にかけては雨予報で、最高気温もグッと下がるようですので体調に気をつけましょう!

さて今日の記事はいつもの「行徳野鳥観察舎」ですv(。・・。)イエッ♪

行ったのは小岩菖蒲園、水元公園と同じ6月10日ですよ(^.^)

その日は小岩菖蒲園が混まないうちにと思って朝早くから行動を開始し、車で移動した水元公園では積んで行った折りたたみ自転車で効率よく園内を回れたこともあり、自分で思っていたより早くに予定の行動が終わってしまいました(^笑^)

「それじゃぁ、午後はちょこっと行徳野鳥観察舎でも行ってみようかね!」ってことで「ちょこっと」行ってみたというわけです!

行ったといってもそんな調子ですから何か目的があったわけじゃないのですが、園内を「ぶらり」していると「トビハゼ祭開催中」という貼り紙を見つけました(@。@)
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手作り感タップリの貼り紙には「本日限定」の文字も見えましたヨ!!
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散歩おじさんは何も知らずに行ったのですが、この日は「トビハゼ祭」と称するイベントが行われていたのです!

イベントの内容としては「トビハゼ」の模型に色を付けるようなことも行われていたようなのですが、散歩おじさんにとって興味深かったのは、いつもは入れないエリアが一部開放されていてトビハゼの観察ができるということでしたので、迷うことなく観察に参加してみましたよ(^.^)

入口で簡単な受付を済ませると、普段は鍵がかかっているゲートから中に入ります!
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観察エリアから見下ろせる干潟にトビハゼがいるとのことなのですが・・・
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パッと見たところ、干潟の表面にポチポチと見えるのはほとんどがカニでしたので、いささかガッカリ(>_<;
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・・・かと思ったら、目が慣れてくるとカニの間でピョコピョコ動くトビハゼを見つけられるようになりました(p_q)
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トビハゼという魚はその名の通りハゼの仲間なのだそうですが、魚のくせに水が苦手で、干潟の上を胸びれを使って歩きまわるというユニークな魚です(^.^)

それにしても体長わずか10cmほどというトビハゼくんまで距離がある上に、けっこう活発に動くのでズームを伸ばしたカメラで追うのはなかなかたいへんだったのですが(^_^;・・・
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なんとかアップのトビハゼくんを捉えることができました(*^-゚)vィェィ♪
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見れば、なるほど胸びれでしっかり体を支えて、這うというよりは軽く跳ねるように移動していました!

それにしてもすっとぼけた顔をしてますね~(^笑^)

このたびは知らずに行ってたまたま「トビハゼ祭」当日に当たったわけですし次に「トビハゼ祭」が開催される予定もわからないのですが、機会があればまた愛嬌のあるトビハゼくんを観察してみたいと思いましたよ(^_-)-☆