今日の散歩おじさん地方は、雪が舞った昨日に比べると気温は高かったようですが、思わず首をすくめるような風が吹いていたので体感的には今日の方が寒い様に感じるほどでした(~_~;
さて記事の方は先週末に駅からハイキングで歩きました、東京の真ん中を「ぶらり」の３回目です！
神田駅前の商店街で、前回の記事の最後に載せました「自分用土産」を購入した後は外堀通りを南下しました(^.^)
大手町の駅を過ぎてさらに進むとやがて「新丸ビル」が見えてきて、地下鉄の出入り口がある角を左に曲がれば･･･
ご存知「東京駅」です！
丸の内北口の駅前を通過するコースでしたので、ちょこっと中に入ってドームの天井を見上げてみましたよ(^笑^)
途中で首都高速道路の出口を横断する所がありましたが、高速道路を車が逆走なんていう事故はこういう所から誤って入っちゃうのでしょうかねぇ（？_？）
首都高速道路の出口を過ぎると間もなく、このところニュースに登場することが多い「日本銀行」前に到着です！
次なる立ち寄りスポットは「日本銀行」と通りを隔てた所にあります「貨幣博物館」でした(^^)
館内には古い貨幣や江戸時代の藩札に用いられた「偽造防止」の手法などの展示があり、興味深く見物してきましたよ！
また１億円の包みの大きさと重さが体感できる、「模造紙幣による１億円の包み」も展示されていましたので、散歩おじさんも持ち上げてみましたv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
日本銀行からは１０分とかからずに次の目的地であります「福徳神社」に到着です！
この神社は江戸幕府から富くじ興行を許可された数少ない神社ということで、宝くじの「当せん祈願」に訪れる人も多いそうです(^.^)
他の神社にお参りするときには「あんまりお金のことばかり欲張るのも考えものだよね(^_^;」って気持ちもあって、「健康に過ごせますように」なんてお願いしたりすることもありますが、ここは由緒ある「富くじ」の神社ですから、ガッツリ「宝くじが当たりますように！」ってお願いしてきました(^人^)
もし神様が願いを聞き届けてくださってン億円が当たっても大丈夫です！
なにしろ貨幣博物館で「一億円の包み」を体感してきましたからね(^笑^)
ところで宝くじの当たりの番号が「当せん番号」というように「せん」がひらがなで表記されているのをご存じでしょうか？
実はひらがなで「せん」と表記された文字は、漢字で書くと「籤（せん）」･･･つまり「くじ」という字なのだそうです(＠o＠)ﾎﾎｫ～!
字が難しいこともあって「当せん」と表記しているのかもしれませんが、音が同じなので散歩おじさんはつい最近まで「当選」だと思っていました(^_^;
そんな「せん」の字の話はさておき、その後マップに従って進むとこんな路地を通り･･･
途中には良い雰囲気の「あなご料理」のお店がありました(^.^)
路地にはニャンコさんが似合います(=^・^=)
路地から広い通りに出た所にあった時計で時刻を確認したら「ブリ時ヒラメ分」でしたよ(^笑^)
