気象庁の方で設定している「晴れ」とか「曇り」とかの基準を散歩おじさんは知りませんし、知っていたところで空を見上げて判定できるはずもないのですが、今日の散歩おじさん地域の天気はえらく中途半端でしたよ!
散歩おじさんの素人判断ではとうてい「晴れ」とは思えないのですが、それじゃ「曇り」かというとそうとも言い切れず・・・要するにやたら雲が多い空から、時おり弱いながらも日が射してくるという、そんなお天気でした(^_^;
さて記事の方は昨年の8月以来となります「勝浦タンタンメン」、略して「勝タン」の記事ですよv(。・・。)イエッ♪
一昨年の8月(記事アップは9月)から始まった、散歩おじさんの「勝タン食べ歩き」は、今回でようやく5軒目と言うことになります!
まずは恒例に拠り「勝浦タンタンメン」の説明を載せますので、「それはもう知ってるよ!」って方はスルーしてくださいな(^^)
勝浦タンタンメンとは・・・ 勝浦のタンタンメンは、当地の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。 メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。 具材はミジン切りの玉ネギと挽肉が入ることが一般的で、お店によってニンニク、ニラ、ネギが入ったり、スープも味噌ベースのお店もあったりと各店が特色を生かしたメニューを提供しております。 ~熱血!! 勝浦タンタンメン船団のHPより~
5軒目となるこの度「勝タン」をいただいたのは、こちらの「佐良屋」さんです!
「寿司」とか「初カツオ」の幟からご想像いただける通り、中華のお店ではありません(*^_^*)
「寿司」とか「初カツオ」の幟からご想像いただける通り、中華のお店ではありません(*^_^*)
「勝浦タンタンメン」のマップには「のみ処 佐良屋」という店名で載っている通り、酒食を提供するお店がランチもやっているっていうパターンですが、店頭にはためく「熱血!! 勝浦タンタンメン船団」の幟は、このお店が紛う方ない「船団」の正会員であることの証です(*^^)v
ランチのメニューは勝浦タンタンメンの他にもいくつかありましたが、「勝タン食べ歩き」の散歩おじさんは、もちろん迷うことなく「勝浦タンタンメン」を注文しました(^.^)
待つこと暫し・・・
やがて運ばれてきたタンタンメンには鰹節がタップリ乗っていましたよ(@o@)
実は「佐良屋」さんは鰹節屋さんが経営するお店だそうでして、お手の物の「鰹節」を贅沢に使った勝タンなんですって(^_-)-☆
実は「佐良屋」さんは鰹節屋さんが経営するお店だそうでして、お手の物の「鰹節」を贅沢に使った勝タンなんですって(^_-)-☆
そういえばお店の前に貼られた写真にも「魚介系タンタン麺」という文字が見えましたよ!
もちろんスープにもご自慢の鰹節を使っているのだそうですが、最後の仕上げに麺の上にも乗せてくれたんですね(^^♪
鰹節が乗った勝タンは初めてでしたが、タップリの鰹節によって中華麺の料理でありながら和の味わいも加わって美味しかったです(^q^)
辛さは5段階のうちの下から2番目ということで、これまで食べた中では比較的辛さ控え目の感じでしたよ!
それでも最後まで食べるうちには汗が出ましたけど、この度も美味しさゆえにスープをすくうレンゲの動きが止まらず一気に完食でした(^O^)
ごちそうさまでした~(^人^)
ごちそうさまでした~(^人^)