千寿七福神めぐり~その二~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は、太い木の枝が大きく揺すられるほどの風が吹いていました!

そして予報通り午後3時ごろから雨が降り出し、4時過ぎはかなりの量の雨が風に吹かれて横殴りに降っていました((+_+))

散歩おじさんが帰る頃には止んでいたので助かりましたが、風雨が強かった時間帯に屋外に居た人は、傘も役に立たないような雨で濡れちゃったことでしょうねぇ~(・・;

さて記事の方は「千寿七福神めぐり」の続きです!

布袋様のいらした「五丁目大川町氷川神社」を後にして、「昭和」の雰囲気が色濃く残る住宅街を歩いていますと、路上にも昭和の雰囲気を伝える「ろう石」遊びの痕跡を発見~w(@o@)w
イメージ 1

散歩おじさんが子供の頃は「ろう石」遊びが盛んで、そこら中の路上に「ろう石」の絵(?)が描かれていました!

世代によっても違うと思いますが、みなさんは「ろう石」遊びの思い出ってありますか(?。?)

猫好きの散歩おじさんは、もちろんニャンコさんにも癒されつつ七福神をめぐりますよ(=^・^=)
イメージ 2


最近は銭湯の経営も大変な様で、廃業する銭湯も少なくない中、こちらはまたなんとも立派な構えの銭湯ですね~w(@o@)w
イメージ 3
この日は正月の二日だったのですが、古くからの習慣の通りに「正月の朝湯」の営業をしているのも嬉しいですね♪

さてさて、そんな昭和の雰囲気とニャンコさんの癒しを楽しみながら歩みを進めれば、次なる「元宿神社」に到着です!
イメージ 4
この辺りは鎌倉時代に既に集落ができていたそうで、古い街道の宿であったのだそうです(@o@)ホホォ

江戸時代に整備された「日光街道千住宿」に対して、それよりも前からあった「宿」という意味で「元宿」と称していたことが神社の名前に通ずるのだそうですよ!

「元宿神社」にいらしたのは「寿老神」様です(^^)
イメージ 5
ちなみにみなさんのパソコンで「じゅろうじん」と入力して変換すると、どんな文字に変換されるでしょうか?

たいていは「寿老人」が出てくるんじゃないでしょうか(?。?)

「寿老人」という変換結果は間違いじゃないと思いますが、こちらの「じゅろうじん」様は「じん」の字が「神」ですよ!

向島の白鬚神社の「寿老神」様と同じですね(^^)

「元宿神社」を後に住宅街を20分ほど移動しますと、次なる目的地の「千住神社」に到着です!
イメージ 6


こちらにいらしたのは「恵比寿天」様です(^^)
イメージ 7


前回の記事では「五丁目大川町氷川神社」の富士塚に無事登頂を果たしましたことをレポートしましたが、千住神社にも富士塚がありました!
イメージ 8


富士塚の脇には桜が咲いていましたよ(^_-)-☆
イメージ 9
幹にぶらさげられた札に拠れば「寒桜・冬桜 十月桜とも・・・」という風に紹介されていました!