先ほどラジオの気象情報を聴いていましたら、ここ３日間の東京都心部の最高気温は、札幌のそれを下回っているのだとか･･･w(＠o＠)w
ある気象条件の下でそういう現象が生じたのでしょうけど、広島を襲った豪雨と言い、なんだか気象が危うい感じがしますよねぇ(-_-;
さて記事の方は昨日の続きで、千葉県勝浦市にあります「鵜原理想郷」です！
「鵜原理想郷」は切り立った岬が連なる地形ですので、昨日の記事では、すぐ隣にある岬を望んだ画像を載せましたが、一番西寄りの岬からは鵜原の湾を挟んでこんな眺めを楽しめますよ(^_-)-☆
一般の人は行けなさそうですが、あの辺の洞穴の中も気になりますねぇ～！
トンビの羽を見つけましたが、体が大きいだけあってカラスの羽と比べてもずいぶん大きかったですよw(＠o＠)w
大きさが分かる様に予備の充電池ケース（単三型４本用）を置いてみましたので、大きさをご想像なさってくださいな！
岬の上は草地もありますので、景色を楽しみつつお弁当を広げて･･･なんて事も出来なくは無いと思いますが･･･
落ちていた羽や上空を旋回するトンビを見ると、ここで「お弁当」と言うのは賢明じゃないかもしれませんね(^_^;
だってほら、湘南の方じゃ海岸でハンバーガーを食べようとしたら、トンビに持って行かれたなんて話がニュースになってたじゃないですか！？
途中の隧道の中をストロボを使ってパチリしてみました！
まさか崩れはしないだろうと思いながらも、ラフな感じの隧道はけっこうスリリングでしたよ(^笑^)
そんな隧道を抜けつつ進むと、やがてコースは鵜原海水浴場の近くまで降りて来ます！
１～２枚目に載せたのと同じ辺りを撮ったのですが、見ている場所の高さが違うのがお分かりいただけると思います(^^)
散歩おじさん地域の電線に止まる鳥と言ったら、カラスかハトかスズメですけど、ここじゃトンビが当たり前のように電線に止まってましたよ！
鵜原海水浴場からの眺めはこんな感じです！
おっ！ 「遊泳可」の青旗が揚がってますねぇ～(*^_^*)
ここで「青旗」を見て思い出したことをちょいとばかり書きますので、「そんな話に興味は無いよ！」っていう方は、どうか次の画像のキャプションまでスルーしてくださいね(^_^;
思い出した話と言いますのは･･･
散歩おじさんが子供の頃、海水浴に連れて行ってもらったのは専ら千葉県は九十九里の海水浴場でした！
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、九十九里と言えば太平洋に面した海岸ですから大きな波が特徴でして、「今日は穏やかだね！」って言う日でも大人の身の丈を超えるような波が立つのも珍しくはありません(＠o＠)
そんな海岸ですから、浮き具を使って波に乗ったり、崩れる波頭に叩かれるのを避けるため、ザブンと波の下にもぐったり･･･っていうような遊びをするとまことに面白く、散歩おじさんもそんな風に遊んでいたんですけどね･･･
もともとが波の高い海水浴場ですから、ちょっと風が強まったりすると、たちまち「遊泳注意」の黄旗になっちゃうんで、「青旗」ってあんまり記憶にないんですよねぇ～(^_^;
むしろ黄旗が「普通」っていう感じで、「遊泳禁止」の赤旗になっちゃわないように願っていた様な記憶があります！
そして小さい頃からそんな九十九里の波で海水浴をしていた散歩おじさんが、小学校の中学年のころ旅行で行った伊豆の堂が島で海水浴をする機会があったんですけどね･･･
おそらく散歩おじさんにとっては、内湾で泳ぐ初めての機会だったのだと思うのですが、波の無い静かな海面に逆に面喰っちゃって、早々に海から上がっちゃったことがありました(^笑^)
･･･てなことを「青旗」から思い出しつつ散策を進めると、「勝場港」という漁港に着きました！
漁港の向こうに見えるのは、散歩おじさんが散策した岬の一つなんですヨ(^^)
さてさて、今回の「鵜原理想郷」めぐりは予想以上に楽しめて、記事も思いがけず「･･･の続き」になりましたが、お付き合いくださったみなさん、ありがとうございます<m(__)m>
行った日はあいにくの曇り空だったにもかかわらず、予想以上に楽しめたので、機会があれば天気の良い日にまた行ってみたいなぁ～！！！