今朝は駅まで行く途中で、雨の中しっとり香る満開の沈丁花に思わずニッコリになりました(^^)
いよいよいろんな花が楽しみな季節になりますね!
さて今日は3月9日に行きましたしました、千葉県の「佐倉をぶらり」ですv(。・・。)イエッ♪
JR東日本エリアにお住まいで、「駅からハイキング」というイベントをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
実は散歩おじさんは今回初めて参加したのですが、JRの駅をスタート&ゴールにしたコースが設定されていて、文字通りそこをハイキングするというイベントです!
スタートの受付でコースマップをもらって、チェックポイントでスタンプを押しながら歩くのですが、途中の施設への入場料の割引や、土産物屋さんでの特典などもありますよ(^_-)-☆
↑は今回発行してもらった一般会員証なのですが、歩くたびにポイントがもらえて、10ポイントためて「ゴールド会員」になると、さらにポイントの特典なども増えるのだそうです(@o@)ホホォ~
↑は今回発行してもらった一般会員証なのですが、歩くたびにポイントがもらえて、10ポイントためて「ゴールド会員」になると、さらにポイントの特典なども増えるのだそうです(@o@)ホホォ~
ちなみにイベントと言っても、参加者全員でゾロゾロ歩くわけじゃなく、あくまでも散策のペースは個人の自由です!
まあポイント云々はともかく、設定されたコースを巡れば、自分の知らなかったスポットなども散策できるかも・・・と思って参加してみたのですよ(^^)
今回参加したコースは「サムライのまち 七福神・招福開運ウォーキング 」という、佐倉駅がスタート&ゴールで佐倉城址とその城下を巡る約8.5kmのコースです!
それでは「駅からハイキング」をスタートしましょう~(^o^)/
それでは「駅からハイキング」をスタートしましょう~(^o^)/
まずはスタートして間もなくの公園にありましたのが、正岡子規の句碑です!
この句碑には説明板なども無かったので、正直に言いますとこの写真を撮った段階では、散歩おじさんには達筆の文字を解読することが出来なかったのです(^O^;タハハッ!
この句碑には説明板なども無かったので、正直に言いますとこの写真を撮った段階では、散歩おじさんには達筆の文字を解読することが出来なかったのです(^O^;タハハッ!
帰ってから調べたら、なんとかなるかとも思ったのですが、幸いにもこの後に訪れた佐倉城址公園にも正岡子規の別の句碑がありまして、その説明板にこの句碑のことも書いてありました!
おかげで彫られているのが「霜枯の佐倉見上ぐる野道かな」という句であることが判りましたv(。・・。)イエッ♪
句碑があった公園は川に面しているのですが、川沿いの歩道は頭上を桜の枝に覆われ、その時期にはご機嫌な眺めになるでしょうね!
画面奥の方まで進んだところでは、「ホ~・・・ケキョッ!」って練習中の鶯の鳴き声を聞くことができましたよ(^^)
画面奥の方まで進んだところでは、「ホ~・・・ケキョッ!」って練習中の鶯の鳴き声を聞くことができましたよ(^^)
明るい日差しにサンシュユの黄色も、いっそう鮮やかでした!
歩き始めた最初の辺りは、田んぼや畑の多い一帯だったのですが、畑に下りる斜面がヒメオドリコソウで紫色に染まるのも、春らしい眺めですね(^_^)
やがて30分ほど経つと、城南堤と呼ばれる土手に沿った道に出ました!
呼んで字のごとく「城」の「南」に築かれた「堤」です!
呼んで字のごとく「城」の「南」に築かれた「堤」です!
画面右側がお城で、堤は言うまでも無く敵兵の侵入を阻止する目的の物ですよね(^.^)
城南堤の西の端に到達すると「佐倉城址公園入口」の看板があります!
城攻めの侍の気持ちになれば、いよいよこれから城内に攻め入るってとこですね(^_-)-☆
城攻めの侍の気持ちになれば、いよいよこれから城内に攻め入るってとこですね(^_-)-☆
ところで「駅からハイキング」の説明のところで、コースマップを貰うと書きましたが、このマップがなかなか親切に出来てました!
地図上に赤い線でコースが描かれているのですが、初めての場所で地図だけだと、進む方向が判りづらい場合もありますよねぇ(^_^;
貰ったコースマップでは、そういう場所の写真が載っていて、矢印で方向を示してくれているのです(^.^)
実際の場所の写真ですから、これなら判り易いですね(^_-)-☆
実際の場所の写真ですから、これなら判り易いですね(^_-)-☆
・・・ということで、散歩おじさんも矢印に従って進みましたよ!
さてさて、今日は冒頭で「駅からハイキング」の説明をしたこともあり、まだ佐倉城址にたどり着いたばかりですが記事もだいぶ長くなりました!
さてさて、今日は冒頭で「駅からハイキング」の説明をしたこともあり、まだ佐倉城址にたどり着いたばかりですが記事もだいぶ長くなりました!
タイトルで既にお気付きだったとは思いますが、今回も連載になりますので、よろしかったらまた遊びに来てくださいな(^_-)-☆