4月17日(火)にアップした足立区を「ぶらり」の記事の最後に、連載になりますので、また見てくださいね・・・と言うような事を書きながら、その後、予定外の用事が続きまして、3日ほどプチっとお休みしちゃいました((^┰^))ゞ
連載記事の1回目の後が3日も空いて、なんだか間延びしちゃいましたが、今日から復活ですので、よろしくお願いします!
・・・ということで、足立区にあります「歴史と文化の散歩道」を「ぶらり」の2回目をご覧ください(^.^)
冒頭に書きました様な事情ですので、歩いたのは先の日曜日の4月15日ですので、念のため・・・(^_^;
西新井大師から、道なりの距離で1.5kmほど歩くと、「足立区散歩道」という通りにたどり着きましたよ(^_-)-☆
今回の「歴史と文化の散歩道」と、「足立区散歩道」と重なっているわけではありませんが、足立区も散歩道を整備しているようですね!

足立区では保護樹木に、このような説明の札を立てているようで、この日も何枚かの札を見ましたよ!
個人のお宅の木の場合、このように「我が家の・・・」といような説明が書かれていて、立派な木に誇りを持っていらっしゃることが感じられました(^.^)

そしてこれがその「くろまつ」です(@o@)オォ~
流石に立派ですね~!

そんな風にして、木と説明板も楽しみながら歩いて到着しましたのは、「赤羽家長屋門」です!
こりゃまた立派で、門というより一軒の家みたいですよ~w(@o@)w

散歩おじさん家より大きいかな(;^_^A アセアセ・・・
次なる目的地、「鷲神社」には「赤羽家長屋門」から500mちょっとで着きました(^.^)
なかなか立派なお社ですね~!

お社の右手には「将軍石」というのがありました!
八代将軍吉宗の御成りがあったと言う事ですから、吉宗が腰かけた石ということなんでしょうね!

石の傍らの立て札には、「将軍様の気持ちになって ゆったりとおすわり下さい」と書かれていましたので、散歩おじさんも腰かけてみましたよv(。・・。)イエッ♪
誰ですか?・・・「散歩おじさんが腰掛けたら将軍じゃ無くて、バカ殿みたいだな(^笑^)」・・・なんてことを言ってるのは(`ε´)ブーブー
神社の入口には、比較的新しい立派な鳥居がありましたが、境内にあったこの鳥居は足立区指定の有形文化財だそうです(@o@)ホホォ~
柱に「享和二年(1809年)」の文字が刻まれていると言いますから、200年以上経っているってことですね!

関東大震災で損傷はしたものの、現存しているとのことです(^_-)-☆
そしてこちらは昭和天皇の在位60年を祝して、氏子有志が建立したと言う山燈籠だそうです!
燈籠の脇に建てられていた石碑に刻まれた文字を読めば、産地は茨城県筑波山、総重量35トン、高さ約4mと言いますから、その大きさがお分かりいただけるでしょうw(@o@)w

この他にも富士塚などがあり、思ったより見どころイッパイの神社でしたよ(*^^)v
さてさて、今日もだいぶ画像の枚数が多くなりましたので、この辺で終わりにしまして、この続きはまた次の記事にアップします!
よろしければ、また見てくださいな(*^_^*)