今日の散歩おじさん地方は、この冬初めての雪が観測されたとのこと!
・・・と言っても散歩おじさん地域では、ほとんど雨の中にみぞれが混じる程度でしたので、積雪の心配をするような事は無かったのですが、それでも路面が濡れたままですので、明朝にかけての凍結には気をつけなきゃいけませんね(+o+)
なんたって雪の多い地方とは違って、人も交通機関も「積る」とか「凍る」ってぇのには、からっきし弱いですからね~(^_^;
さて記事の方はと言いますと、今日は「両国ぶらり」をご覧ください!
実は「ぶらり」したのは昨年暮れの事なんですけどね・・・(;^_^A アセアセ・・・
決して「つまらなかったから記事にするのヤ~メタッ!」・・・って言うようなわけじゃないのですが、他の記事を載せてるうちに、なんとなくアップしそびれちゃってたんです(^_^;
たまたまアップしそびれたってだけで、それなりに楽しく歩いて来ましたので、暮れの「ぶらり」の様子をご覧ください!
この日はJR両国駅をスタートして、「旧安田庭園」を抜けて、目的の場所に向かいました!
「旧安田庭園」は「雪吊りにスカイツリー」などと、相変わらずノンキな写真など撮りつつ通過しましたよ(^O^;タハハッ!
「旧安田庭園」は「雪吊りにスカイツリー」などと、相変わらずノンキな写真など撮りつつ通過しましたよ(^O^;タハハッ!
寒い中、羽を膨らませて丸っこくなったメジロちゃんが可愛かったですよ♪
ところで↑で「目的の場所」なんて書きましたが、今回の目的の場所は「北斎通り」という通りでした!
そもそも両国を「ぶらり」してみようと思い立ったのは、地図でこの通りを見つけたからなんですよv(。・・。)イエッ♪
「北斎」と言えば、言わずと知れた浮世絵師「葛飾北斎」の事ですが、どうやらこの通りに住まいがあったことから通りの名も付けられたようなのです!
この辺りは関東大震災や戦災にも見舞われているはずですから、北斎の家が残っているとは思いませんでしたが、住居跡の説明板などはあるようなので、「ぶらり」しつつ、昔の様子を想像たくましくしてみるのも一興か?・・・と言うことで出かけてみました!
そもそも両国を「ぶらり」してみようと思い立ったのは、地図でこの通りを見つけたからなんですよv(。・・。)イエッ♪
「北斎」と言えば、言わずと知れた浮世絵師「葛飾北斎」の事ですが、どうやらこの通りに住まいがあったことから通りの名も付けられたようなのです!
この辺りは関東大震災や戦災にも見舞われているはずですから、北斎の家が残っているとは思いませんでしたが、住居跡の説明板などはあるようなので、「ぶらり」しつつ、昔の様子を想像たくましくしてみるのも一興か?・・・と言うことで出かけてみました!
地元「墨田区」は、ここを観光振興に役立てたいということだそうで、その一環として「街歩き『北斎ギャラリー』」なるものが作られていましたよ!
これは街灯の支柱なんですが、ご覧の様に「北斎」の絵がプリントシールになって貼られています(^_-)-☆
これは街灯の支柱なんですが、ご覧の様に「北斎」の絵がプリントシールになって貼られています(^_-)-☆
通りを歩き始めて、間も無くの所にありましたこちらは「野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)」です!
散歩おじさんは相撲の事にそれほど詳しくは無いのですが、「野見宿禰」が相撲に関係することはなんとなく記憶にありましたv(。・・。)イエッ♪
散歩おじさんは相撲の事にそれほど詳しくは無いのですが、「野見宿禰」が相撲に関係することはなんとなく記憶にありましたv(。・・。)イエッ♪
例によって、散歩おじさんの拙い文章で説明板の内容を要約してしまうのも如何なものかと言うことで、そのまま撮って来ましたよ(^_^;
画像右下クリックで少し大きくなりますので、興味がおありの方は説明も読んでみてくださいな!
画像右下クリックで少し大きくなりますので、興味がおありの方は説明も読んでみてくださいな!
そしてこちらが「葛飾北斎住居跡」の札ですよ~!
この辺りの様子は知ってましたから、それほど大げさな物が立っているはずが無いと思ってはいましたが、それにしても質素ですなぁ~(^O^;タハハッ!
この辺りの様子は知ってましたから、それほど大げさな物が立っているはずが無いと思ってはいましたが、それにしても質素ですなぁ~(^O^;タハハッ!
「北斎通り」で観光振興を図ろうって言うんですから、その目玉の「住居跡」は、もう少し手厚く処遇してあげても良いように思うのですが・・・(^_^;
ところで↑の店頭に「『両国の魅力』新聞(創刊号)」という、地元の情報を載せた新聞が、「ご自由にお持ちください」形式で置かれていたのですが、その新聞の情報に拠れば、ご近所に「すみだ北斎美術館」なるものが建設中なんだとか・・・(@o@)ホホォ~!
新聞に載っていた地図から判断すると、この現場どうやらその様でしたよ!
竣工やオープンの時期などの情報は無かったですが、地元の方たちは、それこそ観光スポットとして期待されるているとこでしょうね!
竣工やオープンの時期などの情報は無かったですが、地元の方たちは、それこそ観光スポットとして期待されるているとこでしょうね!