両国ぶらり!・・・の続きですよ(^_-)-☆ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日は二十四節季気の「大寒」ですよ~!

寒いはずですね~((((´・ω・;`))))ブルブル

まだまだ暑いのに「立秋」を迎えたりすると、ニュースなどでは「暦の上では・・・」なんて表現を聞くこともありますが、今年の「大寒」に関しては、寒さを実感できる気温の中で迎えることになりましたね!

風邪などひかないように体調管理も大事ですが、凍った路面での転倒などにも気をつけましょうね!

さて記事の方は、昨日に続きまして「両国ぶらり」ですよ(^_-)-☆

この日は「北斎通り」をぶらりしていたわけですが、昨日の記事でご紹介した場所からさらに進みますと、こんな公園がありますよ!
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・・・えっ? 別に何の変哲もない、町中の公園じゃないかって?

そうそうっ、最初は散歩おじさんもそう思ったんですけどね!

ところがこの公園も、実は「津軽家上屋敷跡」だって言うんですから油断できませんよ~(@o@)

もっとも、その事を示すのは公園入り口に立てられた説明の札だけなんですけどね(^_^;
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例によって説明板を撮って来ました! 画像右下クリックで大きくなりますので、よろしければ説明も読んでみてくださいな!

↑の公園から西に向かい、通りから少し北に歩いた所には、金属の柱で「阿竹黙阿弥終焉の地」が案内されていました!
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歌舞伎作者だそうですが、恥ずかしながらそっち方面はさっぱり不案内でして・・・(^O^;タハハッ!

ただ、そんな散歩おじさんでも「黙阿弥」という名前は、なんとなく記憶にあるってことは、よっぽど有名な人なんですよね!

そして「阿竹黙阿弥終焉の地」の筋向いにありましたのは、同じく金属の柱で案内された「初代 三遊亭円朝住居跡」ですv(。・・。)イエッ♪
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この人も「三遊亭」だけでなく、江戸時代からの落語の大名跡なんだそうですねw(@o@)w

それにしても、お江戸から隅田川を渡ってわずか1km足らずのエリアに、有名な人の住んだ跡が点在するのを興味深く見て来ましたが、当時の移動手段などを考えると、この辺りがお江戸のベッドタウンだったんでしょうかねぇ~(?。?)

ところで「北斎通り」と言うだけあって、通りに面した公園のトイレにも北斎の絵が再現されてましたよw(@o@)w
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なかなか綺麗に再現されてますな~!
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・・・とは言うものの、トイレの壁に再現されたとなると、当の北斎さんの感想は如何なものでしょうかねぇ~(^_^;

「北斎通り」からもスカイツリーが見えますよ~(^_-)-☆
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