今日、買い物に出かけながらいつもの親水緑道を歩きましたら、こんな貼り紙を見かけました!

親水緑道の名が示す通り、「水路」とは言ってもあくまで水に親しむ事を目的としたもので、止めたところで近隣の人たちの生活が影響を受けることはありません。
・・・という事で、地震に伴い電力の供給が逼迫している状況を受けて、ポンプを止めるのは当たり前の判断と言えますし、その事に苦情を言おうなどと言う人はいないと思います!
そして、水を汲み上げなくなった水路が干上がるのも、これまた当然の事であります!


そして、水の少なくなった水路の中で、出来るだけ水位のある所に避難していたのは、もともとここにいたコイたちですよ(^_^;
意外な所の意外な生き物が、地震に関係した被害を被る形になってましたが、東京ではコイたちにも不自由を我慢してもらってますから、頑張ってください・・・と伝えたいところですね!

それにしても、いろいろな形でみんなが節電を実施していると言うのに、プロ野球のナイターの試合を強行しようという判断をした人がいるというのは、いかがなものなのでしょうかねぇ???