今日は金町浄水場がニュースになりましたねぇ!
乳児の飲用基準の約2倍の放射性物質が検出されたのだとか(-_-;
23区と武蔵野、町田、多摩、稲城、三鷹の各市の住民に、乳児の水道水摂取を控えるよう要請したそうですね!
赤ちゃんのいる家庭では、ミルクなどにもお困りなんじゃないでしょうかね~!?
それに大人は飲んでも大丈夫とは言っても、あまり気持ちの良いものじゃないですよね(+_+)
東京東部の地理に詳しく無い方のために、少しご説明しますと、金町浄水場は「柴又帝釈天」や「矢切の渡し」のすぐ近くにあるんですよ。
寅さんもあの世で驚いていることでしょう(@o@)
散歩おじさんなどは、そこから供給されている水を使っているのはもちろん、「ぶらり」やサイクリングなどの時にも、しょっちゅう近くを通っています!
これは浄水場の所にある取水塔です!
この画像は昨年サイクリングで通った時に撮ったものです(^_-)-☆
この画像は昨年サイクリングで通った時に撮ったものです(^_-)-☆
散歩おじさんはここの眺めが好きで、水元公園の往き帰りなど、良く取水塔を入れた風景を撮るのですが、まさかこんな記事で使う事になるとは思っても見ませんでした(-"-)
イタズラに動揺するのも良くないとは思いますが、思いがけず近いところで、しかも水道水という毎日口にするものから放射性物質が検出されたと聞いて、びっくりですw(@o@)w
タイミング的には、やはり福島の原発が原因なんでしょうねぇ!?
いずれにしても、一日も早く原発のトラブルが収束して欲しいものです!
それにしても、ホウレンソウにしても原乳にしても、放射性物質などが検出されると、基準値を上回ったと言いながら、その後に決まり文句の様に「ただちに人体に影響は無い」っていう言葉が付いてますよね~!?
散歩おじさんの捉え方が乱暴なのかもしれませんけど、聞き様によっては「基準を超えても大丈夫」というふうにも聞こえまして・・・
そうすると、超えても大丈夫な基準を設けた意味って何なんだろう・・・などと思っちゃうのは、やはり素人の考えなんでしょうかねぇ~(-_-;