1月9日に行きました市川市の植物園ですが、温室の花を見に行ったはずなのに、温室にたどり着く前の記事で既に2回も記事アップしてます(^O^;タハハッ!
まあ散歩おじさんのことですから、例によってあちこちキョロキョロと楽しみながら歩いていたんで、温室に付く前にもネタを見つけて記事にしたんだな・・・と思ってください!
・・・ということで連載3回目にしていよいよ温室に入りますv(。・・。)イエッ♪
ここは熱帯の植物などがある温室の他に「サボテン温室」もありますので、今日はそちらの植物たちをご覧ください
温室に入ってすぐの所には「多肉植物」のコーナーがありましたよ!
これは「翠牛(すいぎゅう)」という名前だそうですよ(^_-)-☆
葉に細かい白い模様が入ってますね!

横縞模様が美しいこちらは「十二の巻(じゅうにのまき)」ですって


続いては「玉扇(たまおおぎ)」です!
微妙な透明感の葉を見たら、子供の頃に駄菓子屋で買い食いしたことのある、砂糖をまぶしたピンク色の固めのゼリーみたいなお菓子を思い出しちゃいました(^笑^)

「多肉植物」コーナーを後にしまして、お次は「鹿角珊瑚(しかつのさんご)」という大きな植物ですw(@o@)w
トウダイグサ科となっていましたから草なのでしょうけど、丈は1mを優に超える高さで、茎のゴツゴツした感じはまさに珊瑚でしたよ!

そんなゴッツイ植物ですが、花は可愛い花を咲かせるんですよ~



サボテンはずらりと並べて植えられてます(^_-)-☆


↑の画像にも写ってる丸っこいサボテンは「金鯱(きんしゃち)」だそうです!
花を付けるのは直径40cm以上の物だそうで、そこまで成長するには30年以上かかるんですって~


ところで、この記事でご紹介した名前でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、サボテン温室の植物はみんな漢字の名前の札が立っているんですよね~w(@o@)w
もちろん学名とか横文字の名前とかもあるのでしょうけど、それぞれ漢字の名前も付いているっていうのが興味深かったです(^_-)-☆
それにしても、今時「横文字の・・・」っていう言い方も古いかな(;^_^A アセアセ・・・