今日の散歩おじさん地方は12月並みの気温だったとかw(@o@)w
いつまでも残暑が続いたと思ったら、今度は一気に冬の気温と言う事で、ホントに秋はどこに行っちゃったんでしょうね~
記事の方は昨日に続きまして皇居の記事です!
昨日ご紹介しました皇居前広場を「ぶらり」した後は、皇居東御苑の散策を楽しみました(*^-゚)vィェィ♪
今回は大手門から入りましたよ~
外国からの観光客と思われる人たちも入って行きますね~!
外国からの観光客と思われる人たちも入って行きますね~!
東御苑は入場は無料ですが、入る時に札を受け取って出る時にその札を返すことになっています(^.^)
この画像は大手門を入ってから振り向いて撮ったものですが、奥の白い建物の手前に瓦屋根の小さな建物が見えますでしょ!
大手門から入った場合はあそこで札を受け取り、あるいは反対の方から来て大手門から出る人は、あそこで札を返すことになります(^_-)-☆
大手門から入った場合はあそこで札を受け取り、あるいは反対の方から来て大手門から出る人は、あそこで札を返すことになります(^_-)-☆
場所が場所ですから、入った人数と出た人数をちゃんと管理しているという事なのでしょうね!
さて中の様子ですが、今日は全部で3つ残っているという「番所」という建物をご覧ください
「番所」とは警備の詰め所のことだそうで、こちらは「同心番所」と呼ばれ、その名の通り同心が詰めて、主に登城する大名の供の監視にあたったそうです(@o@)ホォ~
ちなみに奥の「番所」ほど位の高い役人が詰めていたそうで、その意味では、大手門に一番近いこの「番所」は、下の方の位の役人の詰め所と言う事になりますね(;^_^A アセアセ・・・
ちなみに奥の「番所」ほど位の高い役人が詰めていたそうで、その意味では、大手門に一番近いこの「番所」は、下の方の位の役人の詰め所と言う事になりますね(;^_^A アセアセ・・・
こちらは「百人番所」と言って、鉄砲百人組と呼ばれた甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組が交代で詰めていたそうです!
「同心番所」と比べると、建物はずいぶん大きかったですよ
「同心番所」と比べると、建物はずいぶん大きかったですよ
続いてどんどん中に入って行きますと見えてくるのが「中之門跡」です(^.^)
今では門は跡形もありませんが、この石垣の間に門があったのだそうですよ
今では門は跡形もありませんが、この石垣の間に門があったのだそうですよ
そしてその「中之門跡」のすぐ内側に現存するのが、こちらの「大番所」です!
他の2つの番所より門を一つくぐる分、さらに城内に入った位置にあるわけですから、より高い位の役人が詰めていたんだそうですよ
他の2つの番所より門を一つくぐる分、さらに城内に入った位置にあるわけですから、より高い位の役人が詰めていたんだそうですよ
最後は大手門を入って間もなくの所にある売店で出迎えてくれたニャンコです(=^・^=)
売店の人が世話しているのでしょうか、肉付きも毛並みも良かったですよ(*^^)v
売店の人が世話しているのでしょうか、肉付きも毛並みも良かったですよ(*^^)v
それにしても皇居をテリトリーにしているとは、ニャンコとは言え一目置かざるを得ませんな~(^O^;タハハッ!