いや~・・・「暦の上では冬」なんてノンキなこと言ってたら、ホントに寒くなっちゃいましたね~(+_+)
12月並みの気温だそうですよ!
12月並みの気温だそうですよ!
体の準備が出来ていないせいか、ことのほか寒く感じますね(^_^;
さて、隅田川沿い散策の続き、今日は「隅田川テラス」です(^.^)
「そもそも『隅田川テラス』ってなんだい?」という方もいらっしゃると思いますが、散歩おじさんも良く知らないで歩いていたんです((^┰^))ゞ テヘヘ
記事にするのに、それじゃあんまり無責任だと思いましたので、立っていた案内板を読んできましたよ(^.^)
それによると・・・
それによると・・・
隅田川では河川テラスを順次整備しています。この河川テラスを歩くと、浅草から明石町まで隅田川を眺めながら散策することができます。 川沿いを歩くと、今まで知らなかった隅田川のすばらしさ、なつかしい面影に出会うことができるかもしれません。 (後略) 蔵前橋西詰めの案内板より・・・ということのようで、東京都建設局が整備しているそうです!

画面右側が隅田川で、左の護岸はこんな風に白壁になっています!
武家屋敷をイメージしているんでしょうね(~o~)
このテラスは浅草の吾妻橋から勝鬨橋まで整備されているそうです。
東京都建設局のHPには周辺の見所なども乗っているコース案内がありました!
見てみると、なかなか興味深い散策コースです。また、歩いてみたい所が増えちゃいました(;^_^A アセアセ・・・
東京都建設局のHPには周辺の見所なども乗っているコース案内がありました!
見てみると、なかなか興味深い散策コースです。また、歩いてみたい所が増えちゃいました(;^_^A アセアセ・・・
川の方を見てみましょう(~o~)

もっともこれから時期、川風はちと厳しいので、次回の散策は暖かくなってからにしようと思っています
(^^ゞ
「プチ船旅~隅田川~」の記事でご紹介した、隅田川ラインの船がちょうどすれ違ってますね(^.^)

江戸名所の浮世絵をタイルにしてありますね!
この絵は「両ごく回向院元柳橋」となっています。
柳橋はここに来る前に歩いてきましたし、回向院はこれから向かおうと思っている所ですので、妙に嬉しくなっちゃいます
\(^o^)/

プチ船旅の記事でも書きましたけど、この色はちょっとどうかと・・・(^_^;

手前の黒っぽいのが「首尾の松」の碑。奥のは比較的新しいですが、蔵前橋の由来記が刻まれていました!
このあたりは江戸幕府の天領から上がってくる年貢米や買上米を収納する蔵が立ち並び、浅草御蔵と呼ばれていたそうです。
その蔵の前側が「御蔵前」と呼ばれていて、現在の蔵前という町名の由来になっているそうですよ(^.^)
その蔵の前側が「御蔵前」と呼ばれていて、現在の蔵前という町名の由来になっているそうですよ(^.^)

由来は諸説あるそうですが、吉原に通う人たちがこの松の陰で吉原での首尾を求め語った・・・という説もあるそうです!
散歩おじさんは、こういう由来などを面白がっちゃうんですよね~(^^ゞ

幸か不幸か、この日は曇りでしたので、キンキラキンには光ってませんでしたけど・・・(^_^;

左は屋形船に乗る柳橋芸者、右は横綱の土俵入りでしょうね
(^_^)v
もっとも、作った側の思惑通りに、こういうのを喜んでるのは散歩おじさんぐらいかも知れませんけど
((^┰^))ゞ テヘヘ