今日も東京はハッキリしない天気で、日が射さないので気温も上がりませんでした(+_+)
さて、今日は浅草橋をちょこっとご紹介します(^.^)
浅草橋の駅から両国駅まで歩いたのですが、知っているつもりでも「へえ~!?」って思うようなものも見かけましたよ!
浅草橋の駅から両国駅まで歩いたのですが、知っているつもりでも「へえ~!?」って思うようなものも見かけましたよ!
浅草橋の駅を降りてすぐにすれ違った方です。
浅草もそうですけど、このあたりは祭などの行事がなくても、こういう格好の人に出会うのは、そう珍しいことではないですよ(^.^)
浅草もそうですけど、このあたりは祭などの行事がなくても、こういう格好の人に出会うのは、そう珍しいことではないですよ(^.^)
このバスは上野あたりを散策すると良く見かけるんですが、散歩おじさんは乗ったことも無く、良く分かりません!?
Webで調べてみましたら、台東区が運行してるコミュニティバスで、その名も「めぐりん」だそうです(~o~)
運賃は100円で、一日乗車券300円というのもあるそうです!
Webで調べてみましたら、台東区が運行してるコミュニティバスで、その名も「めぐりん」だそうです(~o~)
運賃は100円で、一日乗車券300円というのもあるそうです!
散歩おじさんみたいにテクテク歩くのも、道中のんびりいろんな物が見られて楽しいんですが、こういうバスを利用するのも、行動範囲が広がって良いかもしれませんね(^.^)
小さなお稲荷さんを見つけました。「火伏神 石塚稲荷神社」とあります!
ご覧のとおり、周りをビルに囲まれた中、お稲荷さんの所だけ趣きの異なる空間になってます。
ご覧のとおり、周りをビルに囲まれた中、お稲荷さんの所だけ趣きの異なる空間になってます。
日本橋あたりもそうなんですけど、古くからの町なので、あちこちにこういうお稲荷さんなどがあったのでしょうね!?
それが周りにビルがどんどん建っちゃって、でもそういう神域は残された結果がこういう眺めになっているんだと思います。
それが周りにビルがどんどん建っちゃって、でもそういう神域は残された結果がこういう眺めになっているんだと思います。
画像では見難いかも知れませんが、入口の2本の柱を奉納(でいいのかな?)したのは、それぞれ「柳橋料亭組合」と「柳橋藝妓組合」となっています。
そうなんです、ここは花街として知られた柳橋の一画なんです!
そうなんです、ここは花街として知られた柳橋の一画なんです!
柳橋の芸者といえば、粋で威勢が良くて・・・というので有名だったそうですね。
もっとも散歩おじさんは柳橋でなくても、料亭なんぞに足を踏み入れたことは無いんですけど(^^ゞ
もっとも散歩おじさんは柳橋でなくても、料亭なんぞに足を踏み入れたことは無いんですけど(^^ゞ
ここにも「旧町名由来案内」がありました(~o~)
谷中の記事でも書きましたけど、残しておいて欲しかった風情のある町名ってありますよね(^.^)
ここはそれでも「柳橋」っていう町名は残っているので良かったです(^_^)v
谷中の記事でも書きましたけど、残しておいて欲しかった風情のある町名ってありますよね(^.^)
ここはそれでも「柳橋」っていう町名は残っているので良かったです(^_^)v
最後にオマケは浅草橋のホームの貼紙です(^O^)
遠方から観光で来られた方の中には、「浅草」と「浅草橋」が別の場所・・・なんて思わない方もいらっしゃるんでしょうね
(^_^;
ここで降りて「雷門」を探して歩き出しちゃう人がいても不思議じゃないですもんね(^.^)
遠方から観光で来られた方の中には、「浅草」と「浅草橋」が別の場所・・・なんて思わない方もいらっしゃるんでしょうね
(^_^;
ここで降りて「雷門」を探して歩き出しちゃう人がいても不思議じゃないですもんね(^.^)
なんで柳橋まで行ったかというと、この先で隅田川沿いの「隅田川テラス」という川沿いの散策エリアに出られるんです。
電車などではいつも見ていたんですけど、今回はそこを歩いてみようと思って来たわけです(^_^)v
電車などではいつも見ていたんですけど、今回はそこを歩いてみようと思って来たわけです(^_^)v
ただ、このまま隅田川テラスのご紹介に行っちゃうと、記事がえらく長くなっちゃいそうなので、次の記事でご紹介したいと思います(^.^)