おととしの冬(2018.11)、QUEENの映画
「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。
映画は、QUEENのボーカルFreddie Mercuryがライヴエイドに参加するため、ウェンブリースタジアムへ向かう所から始まる。
ライヴエイド(LIVE AID)は、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティコンサート。
ライヴエイドには、イギリス王室のチャールズ皇太子とダイアナ妃も招待されており、夫妻が観客席に着席するシーンは、当時の実際の映像が流れた。
ダイアナ妃を目にした瞬間、涙が溢れ出て止まらない。泣けて泣けて仕方がない。
映画が始まって数分。まだQUEENの物語は微塵も始まっていないのに、早々に号泣。どうした自分。。。
その後、ダイアナ妃のことが氣になったので、ダイアナ妃の画像をたくさん見た。その度に涙。いちいち嗚咽。ど、どうした自分。。、
私は、ダイアナ妃の何に反応してこんなに泣けるんだろう? 容姿の美しさに感動している? 若くして亡くなったことへの同情?
しばらく分からなかったけれど、ダイアナ妃の画像を見るたび、彼女のことを思い浮かべるたびに泣けた理由が、数ヶ月後にやっと分かった。
ダイアナ妃は、
イギリス王室の
良からぬ秘密
を知っていた。
「ダイアナ妃は、世界を支配したがるアンポンタンを根絶させるため、善き者チームによってイギリス王室に送り込まれた人。」
という情報を、私は保留しつつ受け入れている。
*情報においての「保留」:鵜呑みにせず、「絶対ない」「絶対ある」と決めつけないスタンスでいること。
そして、ダイアナさんは秘密を知っていたがゆえ、かなりの孤独を感じながらの王室生活だったのではないだろうか。
「イギリス王室の悪事」を明るみにするための、たくさんの人(トラチームなど)が関わった計画だと知らされているとはいえ、
自分の正体(世界救済計画の一員であること)を身近な敵(イギリス王室の人々)にバレないように暮らすのは、
なかなか骨が折れたのでは?
と、推測する。
そして、あの「ダイアナ妃が亡くなった」とされる事故。あれも、アンポンタンたちを欺くために善き者チームによって行われた計画であり、
「亡くなった」のは、初めから仕込んでおいたダイアナ妃とドディ・アルファイド氏のク◯ーンであり、
あの時、あの事故車に本人たちは乗っておらず、亡くなっていない。という説もある。
長らく隠されてきた世界中の良からぬことは、どんどん明るみになり、良からぬシステムは、どんどん崩壊している。
世界に散らばる光の戦士たちのおかげで、地球は今、光(愛)が増幅している。
光の戦士。それは、
人だったり、人以外だったり♪
美しさはパワー。
愛に満ちた人の心が放つ純粋な美しさは、その人に直接関わる人や、「愛に満ちた人の姿を見る」「愛に満ちた人の声を聞く」などの形で間接的に関わった人に、自分自身の純粋さを思い出させる。
わたしは、ダイアナ妃から溢れ出る純粋な心の美しさ、世界に対する深い愛に反応して、泣いていたのかも知れない。
世界はより良くなってる。
明るい方へ、明るい方へ。
光の方へ、光の方へ。
それではまた。
Sammy