前回の続きです。
距骨骨折は転位の程度により4つのタイプに分類されます。
足部を底屈にし、変形を整復します。
整復が難しい場合は踵骨に直接牽引します。
転位があれば、血行状態改善のため早急に対応が必要です。
①②の場合のように、転位のない場合は整復後ギブス固定
③の場合は、整復を容易にするため骨切りが必要になるケースもあります。 ④になることは稀です。
③④では骨壊死が考えられます。
骨シンチグラフィー検査などで壊死が落ち着いたと判断されるまでは、
膝蓋腱部を中心に体重を支えるPTB装具を付け、非荷重にします。
次回に続きます。


