距骨骨折
距骨は脛骨と踵骨(かかとの骨)の間にある骨です。
交通事故では、バイクの転倒時やアクセル・ブレーキに足を乗せていた
ときなど、背屈位の足首に大きな力が加わることによって、
脛骨と踵骨に圧迫されて骨折します。
距骨骨折は、踵骨骨折などに比べるとあまり多くは発生しませんが、
距骨の表面の80%が軟骨で覆われているため、血流の供給が限定され、
血行障害が起こり、骨壊死や変形性足関節症を併発する場合は多くなります。
症状としては、激しい痛み、骨折部の腫脹、足関節可動域制限などで、
起立・歩行が出来ません。
