前回の続きです
足関節の骨折で、距骨が外れると足関節脱臼骨折となり、
腓骨・脛骨靭帯の損傷を伴うこともあります。
前後左右のレントゲンで診断しますが、粉砕骨折などの場合は
3D-CT撮影が必要な場合もあります。
転位のない場合は、徒手整復した後、ギブス固定する保存的治療
になりますが、少しでも転位のある場合などは手術を選択します。
特に関節面はきれいに整復しなければなりませんので、
医師の腕が問われます。
また、転位がきちんと整復されていなければ将来変形性足関節症
になる可能性もあり、この面でも医師の腕が問われます。
次回に続きます。



