saeです。
私は、ある程度条件で人を選ぶのも
いいと思うんです。
でも「絶対そういう条件じゃないとイヤ!」
だと、
その条件に相手が当てはまらなくなった時
悲惨だな〜とは思います。
なので、その条件はあくまで目安であって、
大切なのは相手の「在り方」だと
私は思うのです。
当たり前って思う人いるかもだけど。
経済的にも人間的にも豊かな人ほど
自分の「人間力」で
好きになってもらいたいって思ってる。
それはやっぱり
自分の地位や名誉、お金目当てで
よってくる女性が沢山いるから。
逆に自分に自信ない人は
自分の地位や名誉、経済力で
女性を惹きつけようとする。
そういう人の場合、
女性が相当彼のことを応援してあげたり
自信をもたせてあげられるような
マインドの人じゃないと
遊ばれて終わりってことになりやすい。。。
最近男友達から聞いた実際あった話。
資産家の彼。
でも
お金目当てで寄ってくる子に辟易(ヘキエキ)し
自分の「人間性」を好きになってほしくて、
本当は高級なマンションを持っているけど
あえて6万円のアパートを借りて
デートも安居酒屋。
(東京で家賃6万って!!!)
しかも付き合ってから
真実を明かすんじゃなくて
結婚ギリギリまで相手には明かさないんだとか。
わざわざアパートを別に借りる徹底ぶり(笑)
それだけ
自分の人間力に自信があるとも言えるし、
お金がなくて去っていくような子は
徹底的に願い下げだという意思表示。
このご時世
色々ネット検索すればわかる時代だからこそ、
男性側もできるだけ
いい女性と出会うために
試行錯誤しているわけですね〜。
あともう1話。
(これはどっかの記事で読んだ話)
こちらも
婚活アプリか結婚相談所かなんかで
男性側は年収400万円と記載しており、
初デートはCoCo壱番
2回目のデートはマック
その次はサイゼに100円寿司など・・・
高校生デートですか!?
っていうくらいの低予算デート(笑)
女性は、本当は
年収1000万円とか1500万円超の
男性からお声が掛かっていたけど
どうしても400万の彼が気になり・・・
でもでもでも!!
今までこれだけ美容も頑張ってきた!
セレブ婚するためにスッチーにもなった!
これだけ頑張ってきたのに
まさかの結婚する相手が年収400万なんて
周りに笑われる…!!
(年収400万の人が聞いたらマジで失礼な話)
とは思っていたけど、
素直になんでも話せるのは彼の前だけ。
彼との時間はとても楽しい時間。
そして最後は・・・
「この人と一緒なら苦労してもいい」
って思えたことから、
自分より年収が低いからってなんだ!
私がいくらでも稼ぐ!
指輪がなくても結婚式がなくてもいい!!
って腹くくって彼との結婚を決めたら、
実は・・・
彼はとんでもなくお金持ちの人で、
年収400万円っていうのは嘘だった。
超資産家の息子で、
ジャグジー付きの高級マンションは
ローンも既に完済で
超が付くほどのお金持ちだった。
嘘のような本当のお話でした。
〜 END 〜
この話を聞いた時、
いや普通さ、年収400万円でも
もう少しちゃんとしたお店行かない?!
って思わずツッコミ入れたくなったけど(笑)
付き合い長くなったらいいかもしれないけど
30代後半で初デートがそれって・・・
確かに最初は速攻お断りしたくなる(笑)
でも、
なんか気になる彼!
一緒にいて楽しい彼!
素でいられる彼!
という、心の声を無視できず
デートを重ねるにつれて
どんどん彼の良さが身に染みていって
最後の決断!!!
カッコよかった〜
表面の条件より
心で惹かれた人。。。
心で惹かれているのか
条件で惹かれているのか
わからなくなる時ってありますよね。
自分がそういう傾向にある場合は、
極力、相手のステータス聞かない方が
いいかなって思います。
だってね、
どうせ自分のエネルギーが高ければ
それ相応の人と出会っているはず。
私が以前アプリをやっている時、
条件より(もはや年収とか書いていないアプリ)
相手の雰囲気が好みや気になる人と
マッチングするようにしていましたが、
後々お相手のステータスを聞いて
「おぉ…✨」って思う人ばかりでした。
やっぱり自分のエネルギーレベルと
似ている人と惹き合うだな〜
って更に確信したのを覚えています。
だから
どんなに表面的なステータスが
自分の求める条件と合致していなくても
あなたのエネルギーレベルが高ければ
出会った彼は絶対隠し持った潜在レベルは高い!
だから、
どんな人と出会っても
心配することはない!!
心の声に従うって
勇気がいるかもしれないけど
間違いないんですよね。
迷った時は、
心の声を優先する。
絶対いい結果にしかならないから♡
ちなみに
この話をしてたら別の友達が
「嘘ついていたことに怒られたりしないかな…」
って。。。
そっちの心配ー!
ある意味新しー!
ピュアっ子め!
(笑)