人は生まれて
赤ちゃん、幼児期、子どもの時は
いろんな、たくさんのことが
自分だけじゃできなくて
誰かにお世話してもらって
育ててもらって生きてく
そして
だんだんと年老いて
高齢者になる頃には
自分ひとりで、できてたことが
少しずつ、できないことが増えて
誰かに世話をかけながら
介助してもらって生きてく
赤ちゃん、子どもと老人を
「面倒を見る」というのは
同じかもしれないけど…
赤ちゃん、子どもを育てる
育児のほうが
成長を見られるし、希望がある。
老人の介護、介助は
衰えていく過程の中で
終わりへと向かっていく段階で
希望を見いだすよりも、
辛さを感じやすい。
育児、子育てにも
もちろん大変さはあるけど
体力的にも、精神的にも
老人介護は、さらに大変
そんな話を聞いたことがある
赤ちゃん、子どもを見てると
あれができた!
これもできるようになった!と
成長していく
喜び、楽しさを感じる場面が
たくさんあったけど
老人、高齢者だと
あれができない…
これもできなくなった…と
本人の辛さ、
情けなさや心苦しさなどが
あることを知った
人って
生まれてから、死ぬまで
ひとりじゃ生きられない。
誰かに育ててもらって
誰かのお世話になって
誰かは面倒を見てくれて
そういう人が
身近にいてくれるから
人は、生きていけるんだなぁ
それは
家族じゃなかったとしても
血の繋がりはなかったとしても、ね
年老いてく親を
間近に見てる中で
急に、いろんなことが
できなくなってしまった状態で
あらためて、実感する
赤ちゃん、子ども、老人じゃなくても
関わり合いながら
支え合いながら
生きてるんだなぁ
そうやって誰かと
関わり合い、支え合い
生きてくのなら
大好きな人、愛おしい人
そういう人達と
人生を共にしていきたい
嫌だなぁ。とか
違和感を感じる人とは
付き合い続けていけないし
人と関わり合い、支え合うのが
人間関係ならば
心地よい人間関係の中で
生きられることは
人生を楽しく
豊かにしてくれる
最たる人間関係が
パートナーシップだと思う
愛し愛されて生きること
愛し愛される幸せ
望めば、叶うこと♡
満ちあふれる幸せを
感じて生きていけること♡
これからも、伝えていって
人生を幸せにする
きっかけに、なれたらいいなぁ
サメくじら