旺季志ずかさんのちょいエロティックなサスペンス「モテ薬」の感想 | ♤学び好きが集まる秘密の魔女御殿♤

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こんにちは。

 

昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。

 

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しいちゃん(旺季志ずかさん)のモテ薬を読んだのでご紹介。

 

本はこちら。

 

 

以前しいちゃんのイベントのときにとった写真

 

IMG_20180806_230154185.jpg

 

その時買った臆僕カードはこちら。せっかくなので今引いてみた。

今日のメッセージ。

 

「欲しい物が手に入りそうなときが一番怖い。

手に入ることもそうでないことも両方に恐怖がある。」

 

カードのメッセージ読むだけで楽しい。(70枚入り)音譜音譜音譜

 

それはさておき本の感想。

 

このお話は人の心をコントロールするという「モテ薬」の研究開発を追ってる女性の科学記者さんのインタビュー形式でかかれてる。

 

この「モテ薬」の研究に関わった教授が研究室で遺体で発見されたことから事件は展開していきます。

 

科学者さんが当事者をインタビューする形式なんだけど、対話という感じではなくインタビューされている人がずっと話している形なのが不思議な感覚。

 

12人の登場人物がそれぞれの視点でこのモテ薬の研究と教授の死について語っていていろんな視点がもらえるのがとにかく面白い。

 

「モテ薬」っていったら悪用されることをイメージしてしまうけど、本当に必要として届けるべき人っていうのもいると思うとなるほどって思う。

 

それぞれの登場人物達の持ってる研究に対する思いや使命があって、それぞれの生い立ちや学歴や生き方が1つ1つ物語になってるから色々考えさせられる。

 

そして、サスペンスなので事件解決に向けてどう展開していくかを読んでいると途中から止まらなくなってくる。

 

私は完全文系女子なのではじめ科学用語が多くて苦戦した部分もあったけど、章を追うごとに先が気になって夢中になる。

 

愛と欲望とちょっとエロティックな要素も入った科学サスペンス。

 

小説って一回読んだら終わりってとこあるけど、なんか何度も読みたくなる本。

 

脚本家さんならではの場面展開がいっぱいあるからかな?

 

登場人物も多いしいろんな立場で物事を色々考えさせられるからかも。

 

さらに、映画化とかドラマ化されるときの役者さんがなぜかとっても気になってしまう。

 

「モテ薬」気になる方は今メッセージ付きで購入できるのでぜひこの機会に。


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