こんばんは。
魔女かなこと赤荻加奈です。
こんまり流片づけコンサルタントです。
最近、講座に来る方から遺品についての質問が多いので今日は遺品について私の思いをシェア。
遺品の設定ってなんですか?
私にとって【遺品=故人をいつでも思い出せるもの】
なので亡くなった父との思い出は一冊のアルバムに残ってます。
そして、いつでもアルバムは取り出せる状態にしてます。
私のアルバムはこんな感じ。これはミニ版で持ち歩ける用に作ったもの。
全部写真縮小して作った力作。
思い出の品について詳しくはこちら→⭐
私はとくに父の形見とかは持ってません。
アルバムみたらいつでも思い出せるから十分。
あと、実家に父のものはいつでもみられる状態でおいてあるので。
そして、ふと気づいたのですが、私は片付けの講座でこの⇓写真をつかうことが多い。
⇓の写真はうちの鹿児島の実家のリビングの棚。
こんな感じ。この棚は父が好きだったCDとか時計とか並べてる。
母と片付けしたときに理想の暮らしで母がいった言葉。
「いつでもお父さんと一緒にいられるリビングがいい」
それをうけて私が父の遺品をリビングの棚に並べたのです。
我ながら力作。
このアルバムの横のところに今は父と母の小学校のときの作文集もおいてます。
この写真を使うたびに父のことを思い出してる。
そして、講座のたびに私は思い出の品について語ってるのです。
だから私にとっては写真が父の遺品でありいつでも思い出せるもの。
片付けのお仕事ってただ整理整頓の仕方を伝える講座ではないのです。
モノへの思いから家族への思いさまざまな人生経験がすべて片付けにつながる。
もともと私は片付け苦手だけど、なぜかアルバム整理だけは好きだった。
アルバム整理ってある意味人生の棚卸し。
だから作ってるといろんな振り返りができてスッキリしてくる。
そして、これが今生きてるって感じる今日このごろ。
遺品整理ってなかなか手につかないと思う。
心の整理ができないと難しい。
なのでまずは自分の片付けを徹底的にしてから思い出の品までやってください。
そうすることで遺品をどれくらい残したいかっていう感覚が育つので。
遺品たちも早くいつでも思い出せる状態にしてほしいってきっと思ってるよ。
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