
先日、明治大学農学部の同じクラスの友人が亡くなった。享年48歳。若すぎる死だった。
数日前に、奥さんから私宛の電話で、そのことを知った。
しかし、亡き夫のアドレスや年賀状を見ても、誰が大学時代の友達なのか全くわからなかったのだとのこと。
そりゃそうだ。もし、私の場合だったら、妻は途方にくれるだろう。
それでも卒業以来、ずっと年賀状を欠かさなかった私はいつも電話番号、携帯電話、メールアドレスなどを
記載していたので連絡がついたのだ。
まず、大学の卒業アルバムを見た。ウチのクラスで亡くなったのは三人目だ。…多いなあ…。若すぎるよお…。
しかし、連絡先は載っていない。次に、携帯に登録されている友人にできる限り電話をした。
しかし、電話番号が変っていたり、お客様の都合で通話ができなくなっている。どういうわけだっ!
次に、今年の年賀状をひっくり返した。すると、友人の年賀状はどれも、住所しか記載されていない。
肝心の電話番号がわからないのが非常に多いのだ!どういうわけだっ!
仕方がなく、十数年ぶりに「104」を回して、友人の住所を伝えても「届出がありません」。
私は、電話をしながら、怒りと空しさでいっぱいになった。
友人がなくなったのに、連絡がとれないとはどういうわけだっ!
葬儀の当日は土砂降りの雨。ヤツの涙雨だ。
結局、葬儀に来たのは私を含めて三人。久しぶりに会った。懐かしさに乾杯。そしてヤツに乾杯だ!
短かったけど、精一杯生きたな!立派だったよ!
ウチの学校の「前へ!」の通りの人生だったよ!
ありがとう!さようなら!