“マイナス金利”で発売されます。
マイナス金利ということは、
な、な、なんと
購入価格より、満期時に受け取る金額のほうが少なくなるということです。
それでも投資家は、
確実にお金が返ってくる“安全資産”として
ドイツ国債に投資するのです。
この混迷の世界情勢のなかで、
人々が「確からしさ」を求める象徴的な現象ですね。
お金が無いわけではなく、
人々は、お金を使うことに安心が欲しいんです。
安心がないから、
お金を使わない
経済が滞る。
そんな連鎖が起きているのです。
それが、現代の経済は、“心理で動く”といわれる一端です。
では、それをセールスに置き換えてみましょう。
セールスにおいて安心感はどこからくるのでしょう。
それは、見込み客がセールスマンという存在から直感的に感じ取るものです。
あくまでも理論的でなく直感的にです。
あなたの売っている商品は、
あなたを通して、見込み客に映し出されますので。
私も、プレゼンをしていて感じることがあります。
一概には言えませんが、
反論が出ると言うことは
そもそも確信がないことからくる
不安の表れだと。
そして、その不安は
商品に対するものでなく、
セールスマンである私から感じたものだと思います。
商品は私を通して映し出されます。
その私に確かさが無いと、私を通して映し出される商品にも当然確かさを感じません。
それが反論として現われてしまっているのだと思います。
まさに、「何」を買うかではなく、「誰」から買うかですね。
アメリカFBIに逮捕された世界を股にかけた詐欺師が言ってました。
「小切手をどんなに巧妙に偽造するより、確からしく振舞うことのほうが疑われなかった」と。
PS
人による確かさの前に、
商品がいいということは、“当たり前”で大前提ですよ。
くれぐれも・・・・

