現在、11月3日AM2:00。
「草木も眠る丑三つ時」なのに、万物の霊長の人間である私は起きています。
万物の霊長なのに、草木よりも働いています。
それは、そう、ブログの締め切りがあるからです。
ブログ、何にしようか…?
そうだ!、
人間が人間たる所以、草木には創造できない文明の利器の話をしよう!
私の中で飛行機を選ぶときの長年の懸案事項だった「JALorANA」についに決着がつきました。
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JALの乗っていて、羽田空港に着陸する直前に、
いつも通りのお決まりのキャビンアテンダントによるアナウンスが流れました。
「当機はまもなく、羽田空港に着陸いたします。
シートベルトをご着用のうえ・・・」
ここまでは、いつものこと。
しかし、この後に・・・
「私事で申し訳ありませんが…(間) 本フライトをもちまして退職させていただきます」
その後、乗客からの一斉の拍手が機内に響きわたりまた。
とっても感動的な瞬間に身を置くことができたことの感慨に浸っていると、
あれあれ、その後のアナウンスが途切れちゃっているよ?
どうしちゃった?
と思っていると、
ナント 涙で声をつまらせながら
「ありがとうございます。現在、JALは再建中ではございますが、・・・・・
今後ともよろしくお願いいたします」と。
最後は方は、業務としてのアナウンスを成し遂げるために
涙でつまりながらも必死に言い切ったという感じでした。
他のキャビンアテンダントも泣いていました。
不覚にも私も泣いてしまいました。
そして、機内には、再び割れんばかり大きな拍手が。
これで、私の中の長年の懸案事項「JALorANA」に決着がついたのです。
わかります?
JALとANA、私にとって、飛行機としての機能的価値には違いがないのです。
交通手段としては、どちらでもいいのです。
しかし、この一件で、JALを選ぶ理由ができたのです。
そう、どちらでもいいのですが、
その中で「選ぶ理由」があれば、必然的に選ばれてしまうのです。
モノはもう売れません。
モノはほとんどの人が手にしていますし、欲しければいつでもどこでも手に入るのです。
現代はモノのない時代ではありません。モノとしての衣食住は満たされているのです。
飛行機がなかった時代は、飛行機の性能で選ばれたんです。
そう、ライト兄弟の時代でしたら、モノとしての性能を売り込むべきなのです。
しかし、今は飛行機の性能で、航空会社を選ぶ人はいません。
モノとしての機能的価値に差がないからです。
では、どこで選ぶか!
モノとしての機能的価値でなく、それを超える付加価値で選ばれるのです。
機能に差がなく、どれを選んだらいいか迷っているのですから、
機能を越える付加価値で「選ぶ理由」を示せば、必然的に選ばれるのです。
それは、「人」です。
現代は、“いいのは当たり前”
何を売るかではなく「誰」が売るかの時代です。

