面会謝絶がとけて
3日ぶりに
母の病室へと
行ってきた
古屋サマンサです
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余命一週間と
言われてから
すでに10日。。。
母は死にきれないでいる
もう早く死にたいと…
死ねないなら
起きないように
眠り続けたいと…
訴える81歳の
末期がんの母
明日ちょうど
緩和ケア病棟の
先生との面談があるから
そう伝えることにしたわ
この段階になっても
甥の子供の結婚祝いを
家のリビングに
用意してあるから
送ってほしいとか
義兄の一周忌が
いついつだから
お花をいくらくらいで
送ってほしいとか、
そういうことが
気になる母
今日も母と色々と
話していて
母があの世に
なかなかいけない理由が
分かった気がした
本当に母は
生き辛い人なんだなあと…
死ぬ前に自分の人生を
あれこれと
振り返らされている、、、
そんな感じ。。。
それが終わったら
ようやくお迎えが
きてくれるんだろうね
親は自分の最期の姿を
こうして子供に見せながら
わたしたち子供にこれからの
「生き方」と「死」について
考えさせるキッカケを
くれている
親からもらう
最後のプレゼントね
母からはかなり
大きなプレゼントを
もらってます(笑
普通の派遣社員から
全国を飛び回る
セミナー講師へとなったのは
「心のブロック解除」のお陰
わたしだけじゃなく
たった1年〜2年で
ここまで人生が変わった
彼女たちのストーリーも
見てね♪
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