中1の息子が
寮に入って2ヶ月
寂しいという感情は
ないのだけれど
困ったことや不便さは
感じることのある
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
たとえば、、、、
息子がいたときは
良くも悪くも
仕事を強制終了
させられるから
否応なく気分転換
もできたけれど
いないといくらでも
仕事ができてしまって
その結果気づくと
仕事だけしかしていない
なんていう一日に
なってしまうこと、、、
あと仕事に
疲れた時の息抜きに
「Ｕくーん、ママ
ちゅかれたぁー
ママのこと
ギューしてー💕」
とか
「ママのこと
ちゅきって言って
くれないと
ご飯作らない❗️」
とか駄々をこねたり
甘えたりする
相手がいなくなったこと
まあ、中学生の
息子が今家にいて
そんなことを言ったら
ケリを入れられるか
お金請求されたり
するだろうから
やっぱりいなくて
いいのか♪
さて、そんなサマンサ
オンラインで
日々、講座や
個人セッションの
毎日ですが
(今日は仮面心理学 For
コミュニケーシションクラス)
個人セッションで
よく聞かれるお悩みの
一つに
自分がなにを
やりたいのかが
わからない
ということがあるわ
この悩みね、、、、
わたしも
大学時代から
40代半ばまで
悩んできたことだから
すごくよくわかる
当時のわたしは
「なにがやりたいの?」と
聞かれても
特に趣味もないし
好きなこともない
敢えて言うなら
「ずっと寝ていたい」
だって起きていても何も
楽しいことはないし
寝ている間だけは
現実から逃避
できたからね(苦笑)
そんなわたしが
40代後半になって
初めて自分が
楽しいと思う
今の仕事に出会えて
52歳になった今も
休むことを
忘れてしまうくらい
夢中になって
仕事をしている
そんな風になれた
最初の一歩について
今日は書いてみようと
思うのよ
自分が何をやりたいのか
わからないという方は
昔のわたしのように
全て思考で考える
癖がついている人
だと思う
自分がやりたいか
どうかではなく
これはやった方が
いいのか?
と、正解を求める人ね
そういう方にわたしが
まず個人セッションで
アドバイスをするのは
自分のネガティブな
感情を感じることから
始めてください
ということ
昔のわたしが
まさにそんなタイプ
だったから
よくわかるのだけれど
そういう人は
自分の好き嫌いが
よくわからない
なぜなら
「好き嫌い」は
「いけないこと」だと
思っているから…
「好き嫌い」こそ
自分がやりたいか
やりたくないかの
「原点」なのに
「嫌い」を「思考」で
押さえ込むから
「好き」も「嫌い」も
わからなくなる
そう言う人に
オススメなのが
「好き」よりも
「嫌い」の方が
感じやすいから
まずは「嫌い」を
感じてみて!
ということよ
その「嫌い」を
反転すると
あなたの「好き」や
「望むこと」に
なるからね😉
わたしがこの顔の時
（8年前の目が死んでいるサマンサ）
ほんとに自分が
好きなものというのが
全くわからなかった。。。
でも、嫌なものは
その当時でも
たくさんあったわ
たとえば住まいに
関して言えば
窓から緑が見えない
部屋は嫌い
⇨部屋は狭くてもいいから
緑の見える部屋がいい！
日当たりの悪い
じめじめした部屋は嫌い
⇨太陽の光が差す部屋が好き
カーテンを
あけっぱなしに
できない部屋は嫌い
⇨カーテンを一日中
開けていても外から
見られない部屋が好き
自分の家がどれだけ
よくても
周辺の地域が
ごちゃごちゃしている
ところは嫌い
⇨道の広い整然とした
環境が好き
こんな風にね、、、
「嫌い」を反転すると
自分の「好き」が
わかるでしょ?
つまり、まずは
「感情便秘」から
治してね!
ということよ
「感情便秘」については
こちらの過去記事を読んでね
これを読んでも
感情は感じられない
超重たい便秘な人は
個人セッションに来てね
ご自身の都合の良い
日時で受けることが
できるので
「嗚呼、本当は
受けたいけれど
日付が合わないわ」
という、自分への
言い訳ができない
システムになっています
「あと子供を預けられないから」
というのも、オンラインだから
その言い訳も使えないわよ（笑
