【また責められた…と感じてしまう思いグセ】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

昨日は品川でお二人の方の

個人セッションでした

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声を

 聞いてみたい人はこちら

 

 

昨日は三重から

新幹線に乗って品川まで

個人セッションに

きてくださった方と



 

2年前にセッションを

受けてくださった

リピーターの方



 

いつも嬉しいなーって

思うのは

 

サマンサ校の

卒業生さんたちが

楽しそうにして

いるのを見て

個人セッションに

きてくださる方が

多いこと

 


 

「サマンサさんが

いつも楽しそうなので

どうしてそんな風に

笑っていられるのか

興味があって…」

 

というのもよく

おっしゃっていただく

ことではあるけれど

 

それよりも

 

サマンサ校の

卒業生さんたちの

変化を見て・・・

 

というのは

ことさら嬉しいわ!

 

 

今回三重から

来てくださった方も

古くからの友達が

(サマンサ校の卒業生さん)

なんだかすごく

楽しそうにしていて

その訳を聞いてみたら…

 

ということで、

わざわざ三重から

わたしに会いにいらして

くださった

 

 

そしてリピートで

セッションを

受けてくださる方

 

なにかに心が揺れた時

自分ではどうしようも

なくなった時に

わたしのことを

思い出してもらえることは

それもまた嬉しい

 

 

昨日はそんな

お二人だったから

いつも以上に

熱がこもって

厳しいことも沢山

言わせてもらったわ

 

 

あっ、厳しいことって

なにかというとね…

 

別に怒ったりする

わけではないのよ(笑)

 

客観的な「事実」を

わたしがはっきりと

言うだけ

 

 

多くの方は自分の

「心のメガネ」で

見たことを

それがまぎれもない

「事実」だと思い込んで

苦しんでいるのだけれど

 

それは時に様々な

「感情」で歪められていて

「事実」でないことも多いわ

 

それについてわたしは

はっきりと

 

「それは事実では

ないですよ」

 

と、指摘するから

わたしはある意味

厳しいの

 

 

あとね、人は無意識に

自分の悩みの本質から

目を背けたがるのよ

 

だってそれに

対峙することは

とても苦しかったり

悲しかったり

することだから…

 

だからそれを無意識に

隠そうとするし

違う問題に

すり替えようと

したりもする

 

そんな「すり替え」を

わたしが許さず(笑)

 

「あなたが本当に今

苦しんでいるのは

ここじゃないですか?」

 

と、ズバッと

指摘するから

それもまた

「厳しい」と思う

 

 

たとえば歪んだ

「心のメガネ」を

かけていると

 

なにか人に

言われただけなのに

あたかも自分が

責められたような

気がすることもある

 

 

今朝の夫と小6の息子の

勉強についての会話が

まさにいい例よ


 

「Uくん、昨日の反省

ちゃんと書いといて」

 

 

息子「え? なんで!!

今、話したんだから

書かなくてもいいじゃん!」

 

 

「いや、振り返りをすることが

大事だから、○○に書いといて」

 

 

息子振り返りなら○○に

もう書いてあるよ!!

なんでそうやってパパは

オレが書いてないって

決めつけるんだよむかっむかっ

 

 

「なんでUくんは、すぐに

そうやって怒るの?」

 

 

この会話が今朝

父子間で繰り広げられて

いたんだけど、それを

面白いなーって

思いながらわたしは

傍で聞いていたわ

 

 

なにが面白いって息子の

 

「なんでそうやってパパは

オレが書いてないって

決めつけるんだよむかっむかっ

 

という言葉

 

 

個人セッションでも

わたしはこういう

「咄嗟に出た言葉」

とても注目するの

 

 

夫はね

 

「いや、振り返りをすることが

大事だから、○○に書いといて」

 

と、ただ言っただけ

 

 

それなのに息子は

 

「なんでそうやってパパは

オレが書いてないって

決めつけるんだよむかっむかっ


って、怒りをあらわに

したわけ(笑)

 

 

これこそ

 

「事実」を自分の

「感情」で歪ませて

しまっている

 

いい例よね

 

 

息子はよく

学校でも家庭でも

自分が「やり忘れた」ことで

注意を受けるから

 

何か人に言われると

それはもう反射的に

自分が責められた、

注意されたと

感じてしまうのよ

 

 

あなたも誰かになにか

言われるとすぐに

「責められた」と

感じたりしない?

 

 

 

 

過去の経験と

似たようなことが

起きると

前回の記憶が

無意識に蘇ってきて

今起きている

「事実」すらも

歪ませて見てしまう

 

 

それが

不幸な「心のメガネ」

「心のブロック」と

いうもの

 

 

それで勝手に

怒りが湧いたり

悲しくなったり

不幸になったり

するから厄介

 

 

だからあとで息子に

こう話したわ

 

 

ママ、さっきの

二人のやりとりを

聞いていたけれど

 

パパはUくんが

振り返りを書いて

いないと責めたり

していなかったよ

 

「○○に書いといて」

って言っただけ

 

だからそういうときは

「もう書いてあるよ」って

怒らずにただ一言返事を

するだけでいいのよ

 

 

だって、書いてあるのは

見ればわかるじゃん!!

 

 

パパはそれを

見てなくて

知らなかったから

言っただけなの

 

 

これが個人

セッションなら

わたしは息子の

 

「自分はいつも

注意されたり

責められてばかり

している」

 

という心のブロックを

解除するところね(笑)

 

 

さて、そんな風に

事実を歪めてしまう

「心のメガネ」については

4/1配信の

サマンサメルマガでも

詳しく書いているので

登録後、過去記事から

読んでみてね

 

 

あっ、そういえば

わたしも今朝、夫に

 

「昨日渡した

Uくんの成績表

捨てないでね!」

 

と言われて

 

「失礼ね。さすがに

それは捨てないわよ」

 

と返事しちゃったんだけど

 

それも、わたしの感情が

反射的に反応しちゃって

いる返事よね

 

返事としては

「うん、捨てないから

大丈夫よ」

でいいはずなのに…(笑)

 

 

こういう場合、

セッションなら

夫側には

 

「妻にものをすぐに

捨てられると思っている」

心のブロックを解除し

 

妻側には

(ってわたしだけどww)

 

「夫になんでもかんでも

捨てる女だと思われている」

 

という思い込みを

ブロック解除するわね

 

いや、「思い込み」と

いうより、これは

結構事実だけど…(爆)

 

 

さて、そんな

個人セッション

興味があるかたは

下記からどうぞー

 

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