「えーーー、
それ『奇行』だと
思っていたけど
そうじゃないんですか？」
と、受講生さんに
言われて思わず
笑ってしまった
「奇行」を繰り返す女
古屋サマンサです
⇨サマンサの声は
「和田アキ子」ではありません
聞いてみたい人はこちら
週末は福島郡山で
仮面心理学
ベーシッククラスを
開催してきました!
今回の受講生さんは
顔に「ばらつき」があって
最高にいいメンツ!
つまり、顔がそれぞれ
全く違うから
そこからくる
脳の特性も正反対の
人が集まってその対比が
すごく面白かったのよ
(バラバラな顔の作りのひとたち)
この講座ではね
いかに自分の
「当たり前」が
他人の「当たり前」では
ないかを、実感して
もらう講座なの
だから、今回の講座で
「えーーー、
それ『奇行』だと
思っていたけど
そうじゃないんですか？」
なんていう言葉が
講座内で飛びだすわけ(笑)
だってある人にとっての
「当たり前」の行動は
正反対の脳の特性を
もった人から見ると
「奇行」にしか
見えないからね(笑)
今回の受講生さんの一人
元コンサルタント会社勤務
26歳のMさん
そのMさんから
早速こんなご感想を
いただいたわ
2日間ありがとう
ございました！！
予想以上に面白くて
びっくりしました！
受講する前までは
「性格の合わない人の
特徴を知ってやる！！」
という感覚でおりましたが、
仮面心理学は
①自己理解
②他者理解
の両方の性質があり
人生で一番
自己理解が
進んだ日でした。
①自己理解について
コンサル会社に
勤めていた私は、
・自分は頑張っても初動が遅い
・直近のタスクが管理できない
・チェックしても読み落としがある
・ケアレスミスが多い
・説明が簡潔ではない
と思う部分が多く
(自分のことを)
「なんて
無価値で
無能なんだろう」
と思い込んでいました。
しかし、それは
脳の特性であることが
分かり本当に救われました。
多分社会人になって
一番救われた日
だと思います(笑)
②他者理解について
他者と行動を共にすると
「なんでこんなことするの？
普通じゃない、思いやりがない」
と思い込み、
理解できなさすぎて
(相手の行動が)
奇行だと
思っていた部分があり
ストレスを感じ
やすかったのですが
今回仮面心理学を
受けたことにより
奇行だと思っていた
人達の行動にも
悪気はないんだと
分かりました！
③その他:
自身の置かれていた
環境について
私はもともと感覚的に
物事をこなしてきた
人間でした。
それが途中から
変わったことには
気付いていましたが、
(●●思考→▲▲思考)
それは、努力して
成長した証だと
信じて疑いませんでした。
なので、●●思考の人に
出会うと過去の自分を
みているようで
「この人はバカなのに
努力できないダメな人」と
決めつけていました。
しかし実はそうではなくて
自分自身が特性を
矯正されるような
環境に身を置き続けて
きたことを理解しました。
今ではこの脳の特性で
よくコンサル会社に
5年勤めたなあと
思えます(笑)
講義本当に
勉強になりました！
また帰って教科書を
読み直します！
本当にありがとう
ございました
Mさん、ありがとう
このメールを読んで
ほんとに嬉しかったわ
世の中には自分のことを
ダメな人間だと
思ってしまっている人が
たくさんいる
でもね、、、
それはたまたま
自分の 「脳の特性」に
合わない仕事を
しているとか
合わない職場に
いるだけのこと
あなた自身が
「ダメな人間」な
わけじゃないの
じゃあ、たまたま
自分の脳の特性と
合わない仕事
合わない職場にいる場合
どうしたらいいか?
Mさんのように
自分のことを
「なんて無価値で
無能なんだろう」
と思わずに
仮面心理学を
知ることで
「この顔(脳の作り)で
この仕事をしている
わたしってなんて
偉いんだろう」
そう、自分を
認めてほしいのよ
だって、脳の特性に
合わない仕事を
しているって
人並み以上に
努力をしている、
ということだから…
そんな自分に
ダメだしするなんて
自分に虐待している
ようなものよ
だから、仮面心理学講座を
受けたMさんは
ようやく自分を
認めることができて
「多分社会人になって
一番救われた日だと
思います(笑)」
なんて言ってくれたのよね
こんな風に
仮面心理学というのは
自分を理解し
他者を理解することで
自分にも他人にも
優しくなれる学問
詳しく知りたい方は
仮面心理学協会の
こちらのページをどうぞ
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